こんばんは。
今日は良いお天気でとても暖かい一日になりましたね。
それでは釜山旅行で楽しみにしてた「夜の焼肉編」突入です(笑)
西面の繁華街にある 捕盗庁(ポドチョン) という人気の
焼肉屋さんで、店内は満席で家族連れも多く賑わっています。
捕盗庁とは現在でいう警察や検察を指す昔の呼び名で、入り口に
当時の衣装を着たマネキンが出迎えてくれます。
ちなみに店名には、お店の味が落ちないか常に監視している意味も
込められているそうです。
サムギョサル 6,500ウォン(約500円)
牛の味付けカルビ 9,500ウォン(約700円)
韓国の焼肉と言えば、青唐辛子、サンチュ、エゴマの葉(しその葉みたい
なもの)、辛味ねぎはお約束で出てきますよね。
つけダレはゴマ油と甘めのタレの2種類出てきました。
春雨のサラダとキウイソースのサラダもさっぱりして美味しかったです!
昨日の「hite」ビールと並んで良く見かける「cass」で乾杯!
お肉を網一杯に敷き詰め、じゃんじゃん焼き始めていくと、お肉の脂で
サムギョサル焼き上がりました~!
味付けカルビもはさみでチョキチョキと切り分け完成間近~!
焼き上がったので
先ずは、ごま油を付けてお口に入れると・・・
「甘くて軟らかく美味しい~!」
次は味付けカルビをタレに付けて食べてみると・・・
「美味い!」
甘めに味付けされたお肉と脂身のバランスが絶妙で堪りません!!
お肉ばかりだとさすがに飽きが来るので、バージョンを変えて
エゴマの葉に包んで食べてみます。
これもまたさっぱりして美味しい~!まだまだ食べれそうです(笑)
釜山を代表する焼酎「C1」を飲んでみました。
こちらも1本 3,000ウォン(約230円)
アルコール度数19度で甘みがあり飲みやすくて美味しいです。
ここで友人からC1を使った新しい飲み方を教えてもらいました。
ステップ① ビールグラスに約半分ビールを注ぎます。
ステップ② 次にショットグラスにC1を並々に注ぎます。
ステップ③ C1の入ったショットグラスごとビールグラスの
上から投入!
すると、ビールのC1割りが完成です(笑)
あとはジャンケンで負けた人が飲むも良し、来た人全員で回し飲み
するも良し、盛り上がること間違いなしです(笑)
※飲みすぎには注意しましょうね!(自分のことでした 反省)
最後に驚いたのは、これだけ食べて飲んで会計はなんと
一人1,400円位!!
このボリュームでこの安さとなれば、また韓国に焼肉を食べに
行きたくなるリピーターが居るのも不思議ではないですよね。
この後は、皆で近くのマッコリバーに行き、色々な種類のマッコリを
飲み、ホテルに帰りました。
さすがに飲み過ぎが祟り、翌日は二日酔いで大変でした(汗)
明日は、釜山2日目について書きたいと思います。
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