『ボーダーランズ2』の発売日以降、生活サイクルが固定されている店員Dです。
ボダラン2の世界出荷本数はなんと既に500万本を突破!
文句なしのビッグタイトルですが、日本ではPS3・360合わせて6万本超えたくらいという圧倒的現実……なんでや。
まぁ一般受けしにくいグラフィックなのはわかりますが、それだけで食わず嫌いでスルーはあまりにもったいない日本人向きのスルメゲーなんですよ。
ゲームシステムはFPSですが、デザインはRPG的です。
FPSも今では経験値によるLv上昇でスキルアンロックが珍しくないですが、ボダラン2は攻撃力防御力ライフといった部分もしっかり成長します。
これがなんなのかというと、『時間をかけてLv上げすれば、腕をカバーできる』んですね。
FPSというと格ゲー並みに中の人の腕前が全てのジャンルと思われており、それが取っつきにくさにつながっているわけですが、ボダラン2はデスペナの軽さも相まって非常にライトに遊ぶことができます。
それでも照準合わせに自信がないから……と渋る人には、スキルで自動で攻撃するロボットを呼ぶことが出来る職業だってあります。デストラップさんマジ最強。
オンラインプレイも対戦ではなく協力メイン、
また、装備品もRPGのようにどんどん買ったりドロップ品をゲットしたりで更新していくタイプで、自分が満足するまで収集できるハクスラ要素が非常に嬉しい!
敵やドロップアイテムのLvが上がる2周目、2.5周目もあり、思う存分収集欲を満たすことが出来ます。
ちなみに、私はようやくLv49(現在のキャップは50)になり、2.5周目が見えてきたガンザーカー。
ガンザーカーは二丁拳銃使い!
というとイケメンのようにみえますが外見はいかついくせに背は低く氏は短い筋肉質という、なんともあちららしいオッサンキャラです。
火力・体力は高いものの、囮を出したり敵の行動を阻害したりみたいな搦手がまったく出来ない愛すべき脳筋で、私の下手くそっぷりも相まってよく瀕死になってます。
二丁拳銃ということで最も武器強化の恩恵を受けるキャラなので、非常にやりがいがありますね。
まぁ、装備が整わない間は一番弱いと言えなくもないですが、そこは愛で。
……前作のバーサーカーに比べればずっと強いですしね。