19日(日)、"第31回 江東こどもまつり"に参加してきました。

毎年この時期、猿江恩賜公園にて、さまざまな体験コーナーがあり、「手品を見よう!」のコーナーで、今回で3回目の参加をさせていただきました。

演技中の写真を、撮影していただきました下矢印


地域の方々やお子さん達などのたくさんのお祭り参加者に、マジックを見ていただきました。


基本的には演じていて楽しいのですが、毎回のことですが反省点は多々あります。

初めて挑戦しようとしたけど、1回しか演じなかったり、全くできなかったトリックもいくつかあり……

子供達の中には、おとなしく素直に見てくれる子もいれば、遠慮なく手や口が出てくる子もいます(^_^;)

まあその分、いろいろなパターンを経験したり、思いもよらぬ行動や発言に戸惑いながらも、鍛えられるんですけどね(;^_^A

集まり具合や周囲の状況にもよりますが、直前に演技やトリックを変更せざるをえないこともよくありました。

で、結局いつも演じて慣れているトリック、または比較的安全なトリックに変更して、逃げている自分がいます(^_^;)

まあそれでもいろいろと試せて、勉強になった部分は多かったと思います。


毎回声をかけて下さる一緒にマジックをしたF夫妻とTさんは、僕よりも慣れている分、さまざまなトリックを演じたり、後ろから見ていて安定感のある演技で、個人的にも楽しませていただきました。

みなさんでローテーション(1人約10分くらい?)でマジックを見せていくのですが、お昼休憩以外の時間はほとんど休む間もなく、連続的にマジックを演じて、多少疲れはしましたが……(;^_^A

総合的な感想としては、演者もお客様側も楽しんで参加できたようで、成功だったのではないかと思います(^^)v


お誘いいただいき、ご一緒にマジックをさせていただいたF夫妻・Tさん、この場を借りて改めて感謝致しますm(_ _)m

マジックを見ていただいた地域の方々、子供達、お祭り参加者・関係者のみなさんも、ありがとうございましたm(_ _)m


さて来年参加できるかどうかは分かりませんが、もしまた参加するときのことを考えて、反省点や演じる場所・状況をふまえて何を演じようか、考えている自分がいます。

終わったあとに、あっ!あのトリックを演じれば……、と思うところがありますので、それは来年、もしくは似たような状況で演技をする際の選択肢に入れておこうと思います。