先週金曜ロードショーにて、劇場版名探偵コナン"ベイカー街(ストリート)の亡霊"を視聴。
この作品は劇場版シリーズ6作目で、小学生の時に見て以来、約15年振りに鑑賞しました。
ゲームの世界に入った子供達が、人工知能の暴走により、クリアしないと生還できないという困難に立ち向かうコナンVS人工知能と、現実の世界では起きた殺人事件を、父・優作が解き明かすストーリー。
この作品は当時、例年の劇場版と違うのは、犯人がオープニング辺りで、すでに分かっている点があります。
子供の頃、ミステリーの部分(犯人・トリックなど)ばかりに興味があった自分にとっては、例年の劇場版と比較して、物足りないなぁ……と思っていましたが……
今回、違った視点・感情で見たので、改めて見ると、よくできたストーリーで、現実とゲームの世界が繋がっているなぁ……と、感心致しました(^^)v
特にクライマックス辺りで、絶体絶命の状況に陥り、コナンが諦めムードの最中、出現したホームズの助言により、危機を乗り越えていくシーンには、サバイバル感をより味わうことができました(^^)v
子供の頃、よく理解できず混乱していた部分がいくつかありましたが、大人になって見た今、ようやく理解でき、スッキリしました(^^)♪
毎年4月に公開される最新作劇場版、"ゼロの執行人"の公開も近づいております。
イベント関連でスタンプラリーが始まっており、各駅にキャラクターのスタンプがあるのですが……
最寄りの吉祥寺駅では、主人公のコナンのスタンプが設置されている様子で、なんか嬉しい感じがします(^-^)
さすがに、スタンプラリーをする余力・時間・お金はないので、参加はできませんが(^_^;)
今年の劇場版も待ち遠しく、これからの活躍にますます期待がかかります。