劇場版ポケットモンスター "キミにきめた!"を、鑑賞。


20周年を迎えたポケモン、その記念すべき今回の作品は、とても感慨深いものがあります。


約20年前、まだ子供の時、アニメ1作目(約30分)をたまたまテレビで見て、出会いました。

そこから興味を持ち、ゲームをやり始めて、ず~っとはまり続けてきました。

(今はDSですが、まだゲームボーイだったときのことです(^_^;))


で、今回の映画の冒頭約10分は、1作目と内容がほぼシンクロしていて、昔のことが懐かしく思えました(  ̄▽ ̄)

その後も、子供の頃見たアニメの内容が一部簡略化されている場面があり、その後の展開はオリジナルの映像・登場人物が加えられた映画でした(^-^)


今のお子さんは昔のポケモンについては分からない部分はあると思いますが、同年代・大人で観た方は、懐かしく感動できた気持ちになったのではないでしょうか?


毎年、映画では珍しいポケモンが映画館で手に入りますが、今回はこの映画のメインの1匹である"マーシャドー"。


映画館内では、みんな(特にお子さん)DSを操作してプレゼントのポケモンをゲットしていました。

上映開始前・後では、「やったー!ゲットした―!」(^-^)、「あれ~?、うまくできないよ~?」(T_T)、といった声が飛び交っていましたし(^_^;)


それにしても、上映開始直後は混むと予想したので、それを見越して約1か月後に鑑賞したのですが、それでもそこそこお客さんはいましたよ( ゜o゜)


まだまだ人気は衰えず、ポケモンはゲーム・アニメ・グッズなどさまざまな面で、今後もさらに盛り上がっていく予感がした1日でした。