品揃え
規模としては中型店となると思いますので、少数精鋭というよりは各アイテム数種類ずつ揃っています。
そのため比較選択はできるけど、ベストではなくベターなものが買えると思います。
陳列
所狭しと並べられています。
エンドにちょこっと置かれてたり、カテゴリーが同じにも関わらず少し離れた場所に置かれていたりするのでわかりにくい。
導線
ダイソーさんはどの店舗でも導線は確保されています。
ただ、商品棚と商品棚の間は狭いのでこちらも万人のお客様が平等にお買い物を楽しめるわけではありません。
車椅子やベビーカー、カート🛒のお客様がいるときはお互いに迂回が必要です。
接客
「接客」=スタッフさん個人の接客に問題はありませんでした。
セルフレジ導入店で有人レジは閉鎖され、セルフレジのみの対応となります。
その他
先に結論から言いますが大創産業さんのセルフレジ導入店で買い物は二度としないです。
こちらのお店、前述したとおりセルフレジ導入店で有人レジは閉められているのでセルフレジのみの会計となります。
店員がセルフレジ周辺で待機し、いつでも助けてくれる体制になっているのでご不安なかたも安心してレジを使っていただけるでしょう。
ただし、目の前で見ている会計にも関わらずその店員が会計後の商品とレシートのチェックを出口前で行います
スタッフの方に対応の是非について聞いたところ「上からの指示」とのことだったのでその場は退店しましたが、他店舗で同様の対応をされたため、この対応を大創産業に問い合わせました。
回答は会社の方針で万引き防止のために行っているとのことです。
どちらの店舗も手元を録画されており、ハード面の抑止はされてます。
万引き防止対策は性善説にたてば企業側の被害を一定数だしてしまうが、性悪説にたてばちゃんとお買い物をしているほとんどのお客様を疑い「これくらいのチェックは許してもらえる」という企業側の都合のいいところだけ性善説をとることになります。
どちらにしても割を食うのは企業とまじめにお買い物されるお客様。
万引きをする人がいなくなることを切に願います。
ハード面ではある程度のことは必要ですが、ソフト面はやはり人間同士のため慎重さが必要です。目の前で会計をしているにもかかわらずレシートと商品みせて!は「あなたを疑ってますよ」と言っているようなもの。
お客様を不快にさせず抑止する声がけや方法は他にあるはずなので改善に努めてもらいたいです。
次回は番外編としてちょこちょこでてきているダイソーの他店舗についての報告を短くします