SEAdLINNNG
新木場大会に行ってきました。
大会前の前説は
富山さんと南月さんで行われました。
この大会からタイトルマッチへの挑戦権を懸けたトーナメントが開始。
トーナメントへの抱負を
選手達がそれぞれアピールしました。
どのタッグが挑戦権を手にするんでしょう🔥
第一試合。米山香織vs駿河メイの新旧ハイスピードが見れて楽しかったです。思ってたより長く二人のマッチアップが見れたのも嬉しかった。
売店で米山さんも駿河さんと
リングで闘えたこと喜んでいました。
駿河さんの羽根折り固めからブリッジしてさらに絞る技。アップル・カット・ミューティレーション。初めて知りました。この技好き!ブリッジする固技は今の女子プロの流行りなのかな…なんか色んな選手が使ってるイメージ
第二試合。松本浩代vs笹村あやめ。順当に考えると松本さんの勝ちですが、結果はなんとドロー。笹村さんの粘り勝ちと言っても良いドロー。この試合で新たな火種が生まれた。こういう展開好き!
セミファイナル。ラスエゴvsチョコプロ。試合が成立するんだろうかと思ってたんですが、気がつくと熱を帯びた試合になっていて。ラスエゴの上手さが光った試合でした。
メイン。中島安里紗&中森華子vs堀田祐美子&川畑梨瑚。中島vs川畑は見ていて興奮しました。復帰したら奈七永さんや世志琥さんとも闘って欲しい。ヒヤヒヤする場面もありつつも中島&中森のタッグは機能してました。
軒並み選手が欠場する中で奮闘する中島さんとリコさんはほんと尊い。中島さんは、なんだかんだ言いながら状況を楽しんでいるようにも見えたり…個人的に思うところはあるけど…でも前に進もうとしている中島さんを応援したいと思ってます。ほんとです
ただし
ただし
シードのリングで「ジェイ」とか言わんで欲しい。
ほんと残念な気持ちになった
ただでさえ所属選手が
何人も欠場して寂しいのに
シードのリングで所属選手が他団体のフレーズとか言わんでくれ
中島さんのタッグパートナーというと
ベスフレの藤本さんが思い浮かぶ
関係性もキャラも違うので
引き合いに出すのは違うんでしょうが
場面に応じて、出る部分と引く部分を上手く使い分けているように感じてます。この辺の立ちまわり方にプロレスセンスを感じる。だからたくさんの人に愛されるタッグなんだと思う。
…楽しみが増えつつも
…モヤモヤも増した。
シードファンとしては
なんとも言えん大会だった。