シードリングの今年の大会が
全て終わりました。
今年一年をざっと振り返って
見たいと思います。
一月に高橋奈七永さんが長期欠場に入った。そのタイミングで組まれた世志琥vs中島安里紗は自分の今年度ベストバウト！
欠場中は会場に姿を見せないと公言していた奈七永さん。箱推しだから大丈夫だと思っていたけど奈七永さんの居ない会場はさみしかった。
新型コロナウィルスにより
三月の大会を最後に大会自粛が続いた。
別件で後楽園に行ったら人が全然居なかった。
※日曜の昼間の後楽園
異様な街の雰囲気。
当初は長くても1ヶ月ぐらいだろうと思ってた。
その間にシードリングのことを毎日ツイートしようと思い毎日呟いた。…何度寝落ちしたことか
そして自粛期間に
世志琥さんがあぃりdxさんのプロデュースで一気に知名度が広がっていった。
広がるスピードがほんとすごかった
人を変える力がある世志琥さん。
今度はご本人の番が来たんだと嬉しかった。
そんななかサムライTVで
無観客の大会も初めて開催
ここで行われたタイトルマッチが
中島安里紗vs朱崇花
これは会場で見たかった💦
オンライン配信を使ってコチラと
繋がりを続けてくれたのも嬉しかった。
７（ナナ）付く日の
マックスボルテージの配信が楽しみだった！
普段知らない選手の横顔が見れて楽しかった。
意外と天然だと分かった高瀬みゆきさん。
この自粛期間で初めてzoomを知った
そして七月に大会が再開されると
生え抜き2号の海樹リコさんがデビュー㊗️
自粛要請のなか自宅で自主トレに励みデビューを掴んだ頑張り屋さん！
そして夏
ベストフレンズの存在感が一気に増して
あっという間にベルトを腰に巻いた！
ワンマッチでは一月のシングルだけど
ストーリー的にはこのベストフレンズ！！！
そう言った大賞があったらいいのに
…ストーリー大賞とか
周年大会では奈七永さんの思いが溢れたり
FUNKISTの西郷さんが生歌を聞かせてくれた！
WWEに行く予定だったSareeeさんが
レギュラー参戦したのは嬉しかった！
まさかタッグを組むとは想定外だった
春輝つくしさんの
「ハイスピードの一番を決めたい」
の一言から盛り上がりが増したハイスピード🔥
そして最後の大会で
まさかの奈七永さんが復帰！
改めて振り返ると
ジェットコースターのような一年。
激変した日常。新しい生活様式。
日常が様変わりした。
自粛期間が空けると
プロレスの会場も様変わりしていた。
声出し禁止
紙テープ禁止
横断幕禁止
ツーショット禁止
握手禁止
声が出せないので代わりにペンライトを買ったりサイリウムを配ったりもした。
会場で仲良くしていた人達が、一人減り二人減りと会場に来なくなっていった。
…これはさみしかったなぁ
普段と違う状況に
だんだん心が途切れそうだった。
でもリングではいつもと変わらず白熱した試合を見せてくれる選手達。
とある方のツイートで
「誰かを応援することは
自分を応援することにつながる」
と書いていてあった。
選手を応援してるつもりで実は背中を押されてるのはこっちなんだと思った。
向かい風を追い風に変えたような一年。
来年も風を吹かせてほしい。
こんな状況にならなかったら
実現しなかった数々。
でもよくよく考えたら今までの積み重ねが実ったようにも感じる。
いきなり降って湧くわけないだろうし。
年を跨いで火種や伏線がくすぶってる
シードのリング。
来年のシードリングも楽しみ
来年も手探りな状況は続くと思いますが
頑張ってください。
今年一年楽しかったです。
ありがとうございました。