おはようございます。
正月7日の昨日、午後4時ごろでした。
チゴハヤブサが、我が家の庭に来ました!
一富士二鷹三茄子と申しますが、正月7日、松の内に
猛禽の来訪、幸先良いでしょうか。
昨日はそんなこと、考えられないような衝撃的な来訪でした。
ここから先の文章には、可哀想な小鳥の様子が述べられていくので
怖がりの人はパスしてね。
4時ごろ、夫とお茶をしていると、
けたたましい鳥の鳴き声、ギャギャギギギーッとしました。
異常な感じの声に、外を見ると、庭に猛禽のような顔で、ハトより大きく
ニワトリよりスリムな鳥が、松の木の根元に居ました。
足で、小鳥を押さえつけてついばみながら毛をむしっています。
小鳥と言っても大きめで、ムクドリと思われました。
一瞬、追い払おうかなと思い、掃き出し窓を開けて身を乗り出して
みましたが、猛禽は動じることなく、こっちをチラ見しただけで
屠殺を続けました。
自然に介入することは良くないし、野生の小鳥を助けて介抱することは
法律で禁じられており、介抱しても助からない致命傷を負っている
ことは明白で、ありがたいことにすぐ絶命したようです。
しかし、我が家の庭でお食事されると、散らかった小鳥のご遺体を
私が片付けねばなりません。困りました。
猛禽さんをよく見ると、チョウゲンボウかチゴハヤブサではないかな
と思いました。
色合いに、赤茶色がないので、チゴハヤブサかなと判断しました。
被害者は、ヒヨドリかムクドリでしょう。
ここのところ、ムクドリたちが徘徊していて近所に勢力を伸ばして
いたので、ムクドリだなと推理しました。
急いで撮って、不鮮明ですが写真を撮ることができました。↓
自分の翼を、テントみたいに広げて食事をしていました。↑
ある程度、ついばむと、チゴハヤブサさんは、足でムクドリのご遺体を
がっちり持ち直して
さっと、飛び立ち、自分のご馳走を持ち去りました。
しばらくして、お庭に掃除に行きました。
松の根元には、羽毛が散らばっていて、腹の毛だなと言う、丸くなっている
ふわふわの羽毛でした。羽毛をダチカキ(庭掃除の長い道具)で集めると、
落ち葉と、羽毛の中に、15センチぐらいと5センチぐらいの、エアチューブの
ような白い管が落ちていました。
ムクドリの腸ではないでしょうか。
チゴハヤブサは、ここで、一番美味しい栄養がある肝臓などをまず食べて、
それから、人間のおばさんが凝視してない、どこかいこえる場所に
持って行ったのでしょう。
落ち葉と一緒に、ダチカキで羽毛と内臓を掃き集めて
大きいビニール袋に入れて屋外ゴミ入れバケツに一時収納し、
ゴミの日に収集袋に入れて出します。
腸や羽毛の匂いを目当てにハクビシンやイタチ、野良猫が来ると
またひと騒動起こるといけないので、
ニンニク唐辛子ソースを希釈して撒きました。
掃き清められた松はいつも以上の静寂に包まれていました。
短歌みたいなもんを作ってみました。
「 ムクドリに チゴハヤブサの 鉤爪が 食い込みやがて 消えゆく叫び 」
厳しくも偉大な自然の営みを見させてもらいました。
今朝は、鳥の声が全くしません。小鳥界に大きなニュースとして
伝わっているのかもしれません。
今日も、みてくださってありがとうございました。

