しっかり者にみられたかった私

私ねぇ、しっかり者にみられたかったんだぁ



一人っ子だしって自分で理由をつけて、

親に心配かけないように

仕事はちゃんとして、

社会人としてちゃんとやらなっきゃいけない


って、しっかり者になろうと頑張ってたの


しっかり者にならないといけないって思ってた


なんで、そう思ってたんだろう…


きっと、お母さんがしっかり者だったからかなぁ（私が勝手にお母さんをそうゆう目で見てた）


仕事も家事も頑張ってて、気がきくし、料理おいしいし、着付けも茶道もできるし、最高の旦那ゲットしてるし…

そんなお母さんをみてたから、

私もそうならなっきゃいけないっておもってたんだよねぇ、

むしろ、そうやったほうが幸せになれるって思ってたのかも



しっかり者にならなっきゃ！

ちゃんとしなっきゃ！

なんでもできるようにならなっきゃ！


って…



でも、これ、

ほんとの私じゃないのーーーーー！！！



ほんとの私は

しっかり者じゃなくって怠け者です！


仕事も家事もがんばれません！

料理、毎日自炊なんて疲れちゃう！外食、大好きです

ベッドあるけど寒いから、ホットカーペットの上で寝ちゃいます。ってか、布団干すのあんまりしません。だって、布団重いんだもん…

休みの日は家で一日中部屋着ででゴロゴロします

掃除、面倒臭いです。たまーに、たまーにスイッチが入るときがあるので、そのときに頑張ります。

気遣いなんてできません

今相手はなにが欲しくて、何を望んでいるかなんて私にはわかりません




と、まぁ、こんな感じなんです本当は




干物女です♡

（綾瀬はるか、かわいすぎ～♡）

ってか、なんでこんな話ししたかっていうと、
なんか知らないけどしたくなったの


きっと、こんな干物女な自分が好きになったんだと思う

こんな自分でも愛されてるって思ったから話したんだと思う