グリーフケアの中で
逆縁と言われている
子どもさんを亡くされた
お母さんの愛に
ふれさせてもらい
寄り添う時の気持ちの中で
私の心で大きな原動力になっている
母親との死別があります
私に愛を注いでくれた母親
そして今も 光の世界から
見守ってくれてると感じて
感謝しています
私の母親は
53歳の若さで
病気で亡くなりました
今、私は
母親が生きた年齢を超えています
私と一緒に暮らした月日は
13年間しかありません・・
そして母が亡くなったことも知らされず
この世の最後にも立ち会えず
母のお骨も・・ありません
私は
母親を見ることも
話すことも
触れることも出来ません
でも 母親の愛は
今も心から感じています
私は この世で生きています
母は あの世で生きています
生きている次元が違っても
私の母は
今も これからも
ずーっと 私の母親です
（着物が好きな母でした）
もし
私と母親と住む世界が
反対だったとしたらと
想像してみます
私が先に あの世に旅立ち
母親を
天国から見守る立場であれば
寂しい気持ち
悲しい気持ち
悔しい気持ち
自分を責める気持ち
私を産んでくれた
ただ一人の母親が
そんな思いで苦しむ姿を見たら
私は天国から こう思うでしょう
ごめん
悲しませて ごめん
ごめんね
幸せを奪ってしまったのは
先に旅立った 俺の責任だね
でも
一緒に暮らせた日々は私の宝物です
母さんに守られたこと
私は満足しています
一生懸命に守ってくれました
お願いだから
それはわかってほしい
今もずっと私の心を守ってくれてる
すべて届いています
ありがとう ありがとう
（母に抱かれ ご機嫌な私）
すべて受け入れているから
逢えるその日まで
これからも母親でいてほしい
笑顔で
優しい心で生きていってほしい
いつも見守っているから
いつも応援しているよ
約束して生まれてきたんだから
あなたと絆を結ぶ為に
誰か代わりに
母親になれる人はいないから
私は母さんの子供で幸せです
愛を教えてくれて
母さん ありがとう
息子より
母親の存在は偉大です
すべての人は 男も女も
母から生まれて来ます
そして その母親を
選んで生まれて来たのも
あなた様なのです
なので・・
先に光の世界へ帰った
子どもたちも
母親の存在は偉大なのです
母親の愛にふれたくて
母親を幸せにしたくて
勇敢な魂の持ち主は
命が短いと知りながらでも
自分の寿命を嘆くことなく
母親の心配をするのです
あなた様の想像力から
真実に辿り着きます
子どもさんは
あなたを悲しませる為に
あなたを選んで生まれてきたのでは
決してありません
悲しみの奥に輝く真実へ
あなたの愛で気づいてあげましょう
私のブログに辿りつかれたのも
愛する子どもさんの魂と
繋がっているからだと思います
一生懸命に導いておられますよ
かならず 命と魂は繋がります
その為に出逢ったのですから
あの世とこの世が繋がりますように
必要な方へ届きますように
愛は究極のエネルギーです
人の死とは・・
愛を深めるエネルギー
愛する人の死によって
真実の愛が心に宿ります
そして 魂は生きている
早くに帰った魂は
高貴な魂なのです
今も これからも
私達に伝えてくれている
命のメッセージ
時代を選び 死に方まで選び
命の使命を決めて来られた
特攻隊の方の
魂からのメッセージ
心に刻み
必要な方へ届けます
日本に生まれて良かったです
ありがとうございました
あの世と この世の橋渡し
「魂は生きている」の書籍
スピリチュアル・グリーフケア
突然の交通事故で
娘さんを見送られたママさん
是非 読んで頂きたいです
愛する人は 生きています
魂は生きています
光の世界から書かされたような
不思議な力と導きで出来ました
魂と命を ツナグ本
目に視えない世界へ
歩んだ先の癒しとは？
私の人生の経験から
学んだプロセスも
たくさん書かせていただきました
そして、深い悲しみから
どう捉えて進まれたかの体験集
病気で・・
事故で・・
自死で・・
不慮の事故などで・・
愛する人を亡くされた
5人の方が一歩一歩と歩まれた
目に見えないスピリチュアル
愛する魂と共に歩まれている
感動の実話も記載いたしました
実話に協力していただいた
10歳という若さで・・
誕生日を迎えて数日に・・
交通事故で亡くなった
愛くるしい 娘さんを失った
天使ママさん
娘さんの想い 願い
娘が笑顔でいられる為には・・
娘が幸せでいられる為には・・
そう考えることが
自分自身の生き方の
羅針盤とされています
ママと娘さんの深い愛
必要な方へ届きますように
書いていただいた内容が
本当に素晴らしいです
スピリチュアルからの愛
魂の存在を信じる歩み
心の想いに感動します
是非、読んでもらいたいと思っています
大切な人を亡くした悲嘆・悲しみを
大きな慈愛で包み込み
悲嘆から 感謝へ繋がる
愛するスピリットさんと共に
読んでいただけることを
心から願っています
