今までありがとう
あの時 君に出会えて
僕は君に救ってもらったんだよ。
あの時 僕の目の前の光は消え
向かう先がわからなかったよ。
足元を照らす月明かりさえも
涙で滲んだ僕にははっきりとわからなかったんだ。
人の前ではいつも以上に
元気でいたけど
人の前ではいつも以上に
笑っていたけど
本当はさ
つらくってさ
誰もいない一人の時
声を出して泣いていたんだ。
そんな僕に光を与えて
行き先を導いてくれたのは
君だった。
足元を優しく照らしてくれたのも
君だった。
僕を元気にしてくれたのも
君だったよ。
君に出会うまではね
僕は 人前で涙を見せた事なんてなかったんだよ。
あれからどれ位たったんだろう。
10年以上も
君は僕について来てくれたね。
僕のわがままにも
君は黙ってついて来てくれたね。
僕は君がいたから
なんでもやって来れたよ。
でもさ……
きっとね
きっと僕は 君を傷付けて
いたんだよね。
ごめんな。
でも君がいたから
今の僕があるんだ。
君のおかげで強くなれたよ。
もう大丈夫。
ありがとう。
君と僕とは少しづつ
向かう先が変わってきたんだ。
僕も何と無く分かっていたんだ。
こんな別れが来るなんて
思わなかったけど…
でも受け入れる事も
きっと必要なんだよね。
だから
君のため
だから
僕のために
二人の未来のために
この別れは
きっと僕らが
成長して行くための
別れなんだよ。
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
あの日の言葉は ずっと消えないのにあの日の温もり 消えていく
なんか寂しいよ 時計の針は今日も進んでく
あの頃二人はまだ 若過ぎて
求め合うことに夢中で 変わりゆくものに気付けずにいた
二人が選んだそれぞれの道は
二度と交わることはない
どこまで進んでも 何があっても
このまま僕ら もう会えないの
グッバイ グッバイ さよならさえ
上手く伝えられず 胸に残ったまま
グッバイ グッバイ もう会えないなら
せめて夢の中で 夢見させて
闇が解けるまで
グッバイ グッバイ 何回叫んでも
あなたの愛の欠片が 胸に刺さったまま
グッバイ グッバイ もう愛せないなら
あの日の傷も 痛みも涙も 愛しさに変えて歩いていこう
(ザ・マスミサイルさん、グット・バイ ♫)
今までありがとう