さほ父のブログ(四街道少年少女合唱団)

さほ父のブログ(四街道少年少女合唱団)

四街道少年少女合唱団の管理人のさほ父です。

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東日本大震災復興支援チャリティーコンサート「希望」テレビ放送

2011年7月1日~10日
311ch ケーブルネット296 ふるさとチャンネルにて
午後21時30分~

2011年 5月 29日 (日) 13:30開演
四街道南部総合福祉センターわろうべの里ホール
出演者

♦四街道少年少女合唱団
♦四街道混声合唱団
♦ジョリー・ハーツ
♦ビバ・コーラス
♦安嶋健太郎(ピアニスト)
♦白石典彦(テノール)
♦沖藍子(ソプラノ)

第一期生の沖藍子先生のよびかけにより、市内で活動している合唱団、演奏家の方も快く賛同して下さり、総勢85名にも及ぶ音楽家が集まって、被災された方、被災地のために心をひとつに演奏しました。
四街道で音楽を楽しむことにより、多くの方に義援金にご協力をいただきました。
四街道少年少女合唱団 第1期生の 沖 藍子 先生 ご出演

歌劇『ブリーカー街の聖女』

7月10日(日)15時開演。に新国立劇場 中劇場


{歌劇『ブリーカー街の聖女』のご案内}
今年は作曲家メノッティが生まれての生誕100年にあたり、彼が2度目にピューリッツァ賞を授与しました傑作 歌劇『ブリーカー街の聖女』が
7月10日(日)15時開演。に新国立劇場 中劇場にて公演されます。

四街道少年少女合唱団第1期生の沖藍子先生が主人公の友人役のカルメーラ役で出演されます。

このオペラの日本での言語上映は初めてです(字幕付)。
{概要}
歌劇『ブリーカー街の聖女』は1954年12月27日にニューヨークのブロードウェィ劇場で初演され、92日連続で上演された傑作です。

ニューヨークのブリーカー街で起こる小さな物語は、ガーシュウィンの『ポーギーとベス』以来の新しいオペラとして、多くの人たちから絶賛されました。
病身をおして人々のために祈る主人公アニーナ、
彼女にすがる貧しき人たち、
彼女の神性を否定する兄ミケーレ、
その恋人デシテリア。
イタリア系の移民たちとその宗教観を見事に描いたこの作品は、1955年のピューリッツァー賞を受賞しました
(彼はその前年も『領事』で同賞を受賞しています)。

メノッティは社会的メッセージを随所に込めることが多く、当時の社会を風刺しています。
この作品ではアメリカにおける移民問題をテーマに、「兄弟、友人、宗教」の大きな3本柱で物語が構成され、悲劇を導きます。


【あらすじ】
病気で苦しむアンニーナはその信仰心により神父の祈祷により奇跡が起こり、霊力を与えられている。
祭りの日に彼女の力を求める群衆に兄ミケーレは妹の衰弱を心配し必死に拒むが、その甲斐なく連れ出される。
アンニーナの友人カルメーラ(沖藍子)は共に修道女になることを誓った仲。
しかし彼女は結婚を選び、結婚式が執り行われる。
その席で兄と恋人デジデーリアが口論になり、勢いで彼女を刺し逃げる。
翌日、自首を促す妹を振り切り逃亡する兄。
修道女になってから死にたいというアンニーナの最後の願いに、教会から正式な許可が届き、彼女が晴れて修道女となって、天に召される。

ただいま稽古中ですが、お客様あっての舞台です。
ご覧いただけましたらば幸いです。
割引をさせていただきます.

メール等ご連絡をいただければ幸いです。

下記の東京オペラプロデュース(主催)のHPの下の方にて今までの公演写真が見れます。美しい舞台です。
http://operaproduce.web.fc2.com/

{沖藍子プロフィール}ブログ http://ameblo.jp/aikosings 
東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。
2004年ロンドンに留学。
2007年英国王立音楽大学大学院修了。
ロンドンにてコンサート出演、ソロリサイタルを開催。
2009年「フィガロの結婚」スザンナでオペラデビュー。
「バスティアンとバスティエンヌ」バスティエンヌ、
「魔笛」パパゲーナ、
「ヘンゼルとグレーテル」グレーテル、
ヘンデル「メサイア」ソプラノソリスト等で出演。

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