大切な人にとって人は大切な存在でありたいと思います。
だから喜んでもらおう、こうしたら喜んでくれるかな?
そんな想いから愛情を示すものの、
期待とは裏腹な答えが出された時
あなたはどう感じますか?
人はどうしても見返りを期待します。
ここまでしたのに気持ちがもらえない。
そこで不安な感情や怒りや疑問が浮かびます。
その答えを今確認したいけどぶつかるのが嫌だから聞かない。
今確認できないから、もやっとして明日になるとそのもやっと虫は大きくなりイラッと怪獣になったりガクッと名人に変化してしまいます。
期待や見返りは失った時の失望感が大きくなるから過度な期待よりも愛情の
積み重ねと自分がされた時どうするかという視点の変化が大切です。
そして気持ちを失っても捨てなければいいんです。
失ったものは時と信頼を経て不思議と戻ってくることもあるが捨ててしまうと二度と
戻っては来ない。
あなたが愛情を示されたならばどう感謝を示すか
相手にしてもらいたいより
自分が示していくことで相手にとって少しずつ変化が生まれます。
相手の変化を期待するよりも自分が変化していく。
何かが原因でふさぎ込んでる。。
その人を笑顔にしたいのならその暗さを受け取って、自らが時にピエロに
なって笑顔にさせてみましょう。