記録
神さまは優しい。なぜかというとどこがいいか聞かれたから。
ベランダで私が洗濯物を干していた
優しそう、可愛いという理由で私を選んでくれた
神さま、宇宙人、ロボットに連れられて、操縦士の居る2人乗りの飛行機みたいなのに乗って来たこと。すごいスピードで途中怖くなって、泣いてしまったこと。泣いたら操縦士さんが「ベロベロバー」っと言って笑わせてくれた。
降りる時「ご利用ありがとうございましたと言われたけどバイバイはしてくれなかった。肩車もしてとらったとか。
お腹に入る時は、つまづかないように一緒に来てくれた。歩くと血が止まるから(?)ジャンプしてお腹の中に入った」
お腹のなかから(片目つぶって望遠鏡を覗くポーズで)こうやっておへそから外を見たと。
お父さんと、長男の喉の奥が見えた。
お腹は水族館みたいな所だった。
どうやってお腹にいたの?と聞くと、仰向けで足を曲げて見せてくれた。
なんかちょっと盛ってる?!と思うような怪しげな感じもあるけど、話し下手な次男がこんなに盛れる訳ないかなとも思ったり、、
何で喉の奥がみえる?と一瞬思ったが、
よくよく、お臍のあたりに旦那も長男も口をそばに寄せて話しかけていた。
こんな話をしたことがない。
水の中に居るなんて事も知らないはず。
長男も3歳の頃の体内記憶を一度だけ話してくれた事があり、神さまと雲にのってすごいスピードでお腹に来たって怖くて泣いたら抱っこしてくれたとか言っていたような。。。
タイムアップのため話を終えてしまったから、またゆっくり聞いてみたいな。どうか覚えてくれてますように!