こんにちは〜

書きたくなる時は

怒涛の投稿爆笑!!


心屋認定講師 とも花認定

カウンセリングマスター よったんです



つぐみさんのブログを読んで気づいたこと

下矢印下矢印下矢印




お母さんの介護をしていた時のことを

思い出して思わずメッセージ送っちゃった

つぐみさんお返事までしていただけて嬉しかったですおねがい






以前にも書きましたが

わたしのお母さんは慢性関節リウマチを

ずっと患っていました

わたしが小学生の頃発症して

次男出産直前に亡くなるまで

誰かに頼ることをあまりしませんでした

頼ることが出来ませんでした

わたしがお世話するのが

当たり前だと思っていました

わたしがするべき

だって娘でしょ

わたしがやらなければ誰もやらない

お母さんはお父さんと仲が悪いからお父さんに頼るなんてありえない

弟は言っても何も出来ない

出来ないのにやろうとしない





ほら

わたしがやらなきゃ

誰がお母さんのお世話するの?

お母さん動けないんだよ

お母さん一人でトイレも行けないんだよ

お母さん一人で顔も洗えないんだよ

歯磨きも

着替えも

お風呂も

何にも一人じゃ出来ないの

だから

娘のわたしがやらなきゃでしょ

お母さん病気で動けないんだよ

行きたいところへも行けないんだよ

食べたいものも買いに行けない

着たい服も選びに行けない











かわいそうなお母さん













そんなお母さんを一人に出来ないよ

ヘルパーさん頼む?

わたしがいるのに?

わたしが頑張れば良いんだよね

わたしが出来るんだから

知らない人にお願いして

わたしはどうしたらいいの?

家族と遊びに行く?

義理の実家へ泊まりに行く?

買い物して

美味しいもの食べてくる?













出来ないよ

全然楽しくない

お母さんを見捨てた気分

お母さんに申し訳ない

わたしばっかり楽しんで

わたしばっかりらくして

罪悪感に押しつぶされる

お母さん大変なのに

そんなこと出来ないよ








ほとんど頼らずに自宅で介護していました

長男の産後は

背中に長男をおんぶして通院したり

散歩したり

次男妊娠中も大きくなるお腹を支えながら











疲れた

休みたい

旦那にも誰にも言えなかった










ほんとうはもうやりたくない




そんな気持ちを持っていることが許せなかった

わたしはなんて駄目なんだ

親の世話も出来ないなんて

死んでしまいたかった




本当に苦しかった








ひとりぼっちだった





あの時あんなに苦しかったのは

沢山の罪悪感を握りしめていたから

今となってはそうなのかもしれない

そんなのわからなかったよ

そんなに自分を責めないで良いよ

そんなに頑張らないで良いよ

そう思うことは誰でもあるよ

そう思っても良いんだよ












今度は

わたしが誰かに伝える番

死にたくなるほど苦しい思い

なんて酷い事を思ってしまったんだろう

その気持ちも

持ってて良いの

その気持ちも

あなたの一部

ひとりぼっちで小さくなっているあなたへ

伝えて行こうと思います