2010/5/24
小学生はボールを使わないウォーミングアップで鬼ごっこ等を行ってから、顔を上げてのドリブル練習を行い、ボール２つのゲーム、その後ゲームという流れで練習を行いました。
個性を伸ばすために、ある程度はともかく、仲間がいないとできないのがフットサルやサッカー。
一人がわがままを始めてしまうと、なかなか次に進めません。
というわけで、色々な質問を合間にしながら練習は終了しました。
中学生は基本練習。
ボールフィーリングのためにリフティング、２人組での基本技術、コーチも交じっての３人でのパスアンドコントロール、最後は１対１で終了しました。
中学生は参加がまだまだ少ない中、ハードな１対１を一生懸命こなしていました。
数ヵ月後、数年後、こういう練習が生きてくると思います。
まだまだ小学生、中学生共に募集中です！
お気軽にお問い合わせください。
今日、たまたまフットサルスクールに来ている選手に会ったんです。
今、フットサルスクールの挨拶は、握手で始まって、握手で終わるようにしてるんですが、ニコッと笑って『こんにちは！』って挨拶の後に自然と握手ができたのは嬉しかったですね。
もちろんご家庭での躾（しつけ）もあると思うんですが、コミュニケーション能力の低下が囁かれている中で、
『普通に挨拶をするだけじゃつまらない！』
と、コミュニケーション能力の高かったブラジル人と接してきた経験を活かして、『握手』を取り入れましたが、早速気持ちの良い挨拶が自然にできて本当に嬉しかったです。
人見知りな性格の選手もいると思うので、強要はしようと思っていませんが、気が付いたらそんなところからコミュニケーションスキルが高まればと思います。
…とは言っても…純粋に嬉しいですよね、そういう出来事って（笑）
昨日１０日、四街道市立みそら小学校体育館にて、フットサルスクール開催しました。
いつも感心させられるのが、子供達の発想のすばらしさ。
例えば昨日は、バスケットのゴールの裏側にボールを乗せてしまった子達が、気が付いたらボールを取るために２階のギャラリーに登っていたり…もちろん目を離しているわけではないので、声もかけているんですが、大人の目がない時には、そんなことは平気でやってしまうんでしょうね。
そんなときに頭ごなしに『～やってはいけません！』と指導するのは簡単ですが、とりあえずは様子を見るようにしています。
その他、練習中も色々な個性があるな～と感心しながら見ています。
厳しいスポーツの世界で言えば、『団体の中で生きない個性はわがまま』になってしまうのかもしれませんが、幼少期の個性を伸ばすためには、この個性を潰さず、リスペクトしていくことが大事なのかな？なんて思っています。
あ…見学して頂いていた保護者の方で、練習風景の写真を撮って頂いた方、いらっしゃいませんか？
実はまだ練習風景の画像がないもので…（苦笑）
次回の練習は５月１７日（月）みそら小学校体育館、小学生は１７：３０～中学生は１９：１５～です。
体験も募集いたしておりますので、お気軽にお問い合わせ、ご参加ください！
