久しぶりにアオギリの会のみなさんと放射線測定。
一度に5cmと50cmの高さが測れる新兵器も登場。
大日小学校周辺と四街道公民館裏手を主に測定。
昨年測定して高かった箇所の変化をみるためだ。
記録データはこれからだが、昨年の通報で市が
除染した橋のそばの側溝は泥が除去され、数値が
下がっていた。みんなでひとまず喜ぶ。
大日小の正門付近の雨水が流れ込む箇所が高く
教頭先生にも見ていただき、除染をお願いする。
小学校そばの商店の女性が、学校は市が対応して
くれるけど、我が家の側溝も心配とのこと。
すぐ測定してみると、50cmで0.24マイクロシーベルト
あった。市に連絡して対応をお願いすることに。
市民の不安はつきない。
四街道公民館では何か所も高い箇所を発見。
職員にも確認をお願いする。
事故から1年以上経っても、まだ高い所がある。
国では原発再稼働を急いでいるのに、現実には
福島原発の事故の影響で、まだまだ市民生活に
安心はない。
経済よりも命が大切と大声で叫びたい!


