ヨシとユッコのブログ

ヨシとユッコのブログ

2012年12月29日(金)に開設しました。
2013年2月末にサラリーマン生活をリタイアしたヨシと
その良き伴侶であるユッコが綴るセカンド・ライフのブログです。
旅行とグルメを中心に、お伝えして行く予定です。

※메리 크리스마스・・・韓国語の「メリー・クリスマス」です。

 

※Bon Nadal・・・カタルーニャ語の「メリー・クリスマス」です。

 

今年は、5月に「釜山B級グルメ旅行」、

12月に「バルセロナ旅行」に行ってきました。

そこで、クリスマスカードは

釜山駅とサグラダ・ファミリアのデザインにしました。

 

皆さま、楽しいクリスマスをお過ごし下さい!

 

 

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2025年12月13日(土)、サンタ・コヴァ・フニクラが運休だったので、サン・ジョアン・フニクラに乗ることにしました

 

■サン・ジョアン・フニクラ(ケーブルカー)

下から見上げる軌道は急勾配で、ちょっと怖い感じがします。往復チケットは、1人15.75ユーロ(約3,000円)・・・約5分の乗車時間にしては高いですね。すぐに車両が到着して、すぐに出発しました。乗客はあまりいませんでした。上の駅舎からのハイキング・コースは、野生動物への伝染病防止のため立ち入り禁止となっていて、展望台にしか行けませんでした。でも、展望台からの眺めは素晴らしかった!滞在時間僅か約15分で、下りのフニクラで戻りました。

 

■土産物店

いろいろ売ってたけど、黒いマリア像の置き物は前回来た時に買ったし、他に欲しいものはありませんでした。

 

サンタ・コヴァに行かなかったので、予定よりも早く見物終了しました。

ユッコのお姉さんがお疲れだったので、一旦ホテルに戻ることにしました。

 

■登山鉄道→カタルーニャ公営鉄道R5線→地下鉄L3戦

帰りは登山鉄道に乗りました。プラット・ホームから線路を見たら、2本のレールの間に歯車が・・・アプト式鉄道でした!

※アプト式とは・・・急勾配を安全に登り降りするための鉄道方式で、線路の真ん中にある歯形レール(ラック・レール)と機関車側の歯車(ピニオン・ギア)を噛み合わせて走る仕組みです。

モンセラット駅からモニストロル・デ・モンセラート駅まで、約20分でした。降りたプラット・ホームをどんどん先に行くと、そのままカタルーニャ公営鉄道R5線のプラット・ホームになります・・・面白い駅ですね。すぐに電車がやってきました。約1時間で、エスパーニャ駅に到着しました。地下鉄3号線に乗り換えて、パラル・レイ駅にまで行きました。

 

一旦ホテルに戻ったところで、ユッコのお姉さんがリタイア・・・3人で、昨日行った陶器店、マジカ噴水ショーへと行きました。

その様子は、次のブログで・・・。

 

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2025年12月13日(土)、黒いマリア像の見物を終えて、次はエスコラニア(少年聖歌隊)の歌声を聴く予定でした。

入場開始時刻まで少し時間があったので・・・。

 

エスコラニア(少年聖歌隊)の入場待ち

巡礼者を迎える4本の木の前のベンチに座って休憩しました。近くにキリスト生誕のオブジェがありました。でも、なぜかキリスト様がいませんでした・・・まだ製作中?可愛らしいミニ・バスが来ました。モンセラット内の巡回バスみたいでした。モンセラットの山々に目をやると、サン・ジョアンへ行くフニクラ(ケーブルカー)や奇岩が見えました。

 

エスコラニア(少年聖歌隊)?

入場時刻となり、聖堂の中央の入り口から中へと入りました。中庭には、先ほどチラリと見えた黄金のクリスマス・ツリーがありました。聖堂内に入ると・・・あれ?まだミサ中?係員が、身廊の横の部屋に案内してくれました。ミサが延々と続いています・・・いつになったら合唱が始まるのでしょうか?待つこと約30分、ミサが終わって合唱団が登場しました。でも、少年歌唱隊かと思ったら、少女が多いし青年もいました・・・この日は特別だったみたいです。でも、とても奇麗な歌声でした。祭壇中央の上には、黒いマリア像が見えました。

 

何はともあれ、聖歌隊の歌声を聴いて・・・次は、サンタ・コヴァへと行く予定でした。

 

■フニクラ(ケーブルカー)が運休!

サンタ・コヴァ・フニクラの駅舎に行くと、何と閉まっていました・・・。ネットで調べてみたら、少し前に起こった豪雨による土砂崩れで、フニクラの車両と線路が損傷したそうです。徒歩なら行けるとのことでしたが、帰りの上り坂がきついので中止!仕方ないので、サン・ジョアン・フニクラに乗ることにしました。

※サンタ・コヴァについて書いたブログは ⇒ こちら

 

その様子は、次のブログで・・・。

 

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