yoteikazeさんのブログ -3ページ目

それぞれの明日

そして、僕がお風呂に入っている最中、何やら、部屋からみんながケンカしているような、騒がしいような嫌な予感がしました。

(かくいう私もお風呂に入るつもりでお風呂の電気を長時間つけっぱなしにしてそのまま放置してしまい、yちゃんに怒られ、逆に真っ暗な中、風呂の中にある温度表示と時計表示のちっちゃな電光掲示板のうっすーいわずかな灯りだけを頼りに静かに反省しながら入浴していたのですが。。。)
これは何かあったなと風呂からあがり、
恐る恐る(色んな意味で)部屋の様子をうかがうと、さっきまでは戦場さながらの騒がしさだったハズなのが、なぜかすでに全員が別々の布団に入って(もぐって)静まりかえっているという状況でした。

それを見た僕は、

(心の中の声)
「。。あぁ。。。。。終わったんだな。。。」

と心の中でつぶやいていました。
そして、今までの大体の流れというか、その場の空気が大体分かってしまった僕は、恐る恐る、誰にたずねるでもなく独り言の様に声を発しました。

「みんな寝たんか??」 

するとyちゃんが布団にもぐったまま、

「育磨があのえべっさん(えびすさん=えびす祭り)で買ったオモチャ(如意棒)で遊んどったら、直樹の目に如意棒の先を当ててもたから、(直樹のも育磨のも)どっちものオモチャ(如意棒)もうハサミで切ったった」

それを聞いて僕は、
「あ、あぁ。。そうか。。それはアカンよな。」
とだけしか言えなかった。
yちゃんとの会話は以上で終わり、それから僕はゆっくりと育磨の布団の方に行って育磨の顔をゆっくりとのぞいて見た。

耳を赤くして、しかめっ面というか、スネているというか、少し泣きそうな、育磨が怒られた時にいつも見せる悲しい顔をしていた。

直樹はもう、寝ていた感じだったが、僕の気のせいか少し難しい顔をして寝ているような気がした。

明空は、熱も下がりはじめて、小さないびきをかきながらyちゃんの隣で毛布にくるまって寝ていた。明空のオモチャ(如意棒)はハサミで切られた形跡は無く、無事だったようなのでこの騒ぎに関しては関係なかったようなので、少しホッとした。

それからもう一度、育磨の方の布団に入り、
「育磨。。」
と小さく呼び掛けたが、育磨は僕に背中を向け、目をつむって、無理やりに寝ようとしてる様な感じだった。

「育磨。。」

僕は知っていた。育磨が一番、あのよく分からないオモチャ(如意棒)の事が好きだった事を。

あまり、自分から「アレが欲しい」という事のない育磨がくじ引きにも関わらず、くじも引かずにあのオモチャを選んで、それを手にした時の輝きに満ちた笑顔を僕は育磨の一番近くで見た。

育磨に理由を聞いてもいないのに
「くじ引きのおばちゃんもアレ(如意棒)使って楽しそうに遊んで(呼び込み?して)たもんなぁ」

「あ、うん、そーやなぁ(笑)」

「そうやろぅ?」

僕は知っていた。直樹や明空がオモチャ(如意棒)がたくさん伸びるのをいい事に際限なく、力の限り棒を振り回していたのに対して、育磨はその材質が紙で出来ている事を考慮に入れてその耐久性から考えて、少し手加減をして使っていて、出来るだけ長持ちをさせようとしていた事を。。。
本当は目一杯振り回したいハズだろうという事を。。。


そして僕は思っていた。

「直樹とパパと三人でいったえべっさん楽しかったなぁ。。。」

そう育磨は思ってくれてるんかなぁと。。。


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そして、僕は背を向けた育磨の頭を撫でながら、

「人の顔にしたらアカンってゆうたやろ。。」

「(これから)気を付けような。。」

育磨は二回、小さくうなずいた。


人には色んな事が待っている。

楽しい事もつらい事も。

そして、それを知って、感じて明日へと進む。

大人になっても何も変わらない。

それぞれの明日へ僕らは今日も進んでいる。

えびす祭り

地元の柳原えびすでやる
えびす祭り、
通称「えべっさん」
に行ってまいりました(^O^)

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あっくんが熱があったのでyちゃんが留守番してくれてたので、
直樹と育磨とヤロー三人でいってきました☆ 

はじめにyちゃんの教えどおり、ちゃんと神社の神様にお祈りをしてから、出店めぐりを開始!
それまで、
「あー、いか焼き、たこ焼き、おいしそー」

「アカンアカン!お祈りまで我慢や我慢(;´∩`)」

といい聞かせて、なんとか神社に到着。

みんなに賽銭を投げさせ、(育磨はまだ届かなかったのでだっこして)
ガランガランと鈴を鳴らせてお祈りさせました。
みんなに何をお祈りしたか聞いてみると、
直樹は、
「パパのボーナスが上がるように」ってゆってくれて、かくいう僕も「金楽寺の売り上げがあがりますように」と祈っていました。

まぁ、一応、えびす様は商売の神様なのです。

しかし、育磨に何をお祈りしたか聞いてみたところ、
「え?神様がちゃんとご飯食べれるようにお祈りしたで」
っと、あっけらかんとゆっており、

「うそやろ?神様にお祈りするのに神様の事を祈ったん?!」
と独り言にも近いツッコミをしてしまうと、育磨は、「でもこうやっていい事を祈っておいたら、もしかしたら後でいいことあるかもしれへんやろ?にこっ☆」ってゆっていて

「あざとっ(笑)!純粋なんか計算だかいのか(笑)」
とまた、笑わしてもらいました(●^ー^●)


そして一人に千円づつ持たせてスタートしたのですが、最初にフランクフルトを一本づつ買って、そのあと、とりから、たこ焼き、そしてくじ引きをして、途中yちゃんに買ってこいと言われた牛肉串焼き、育磨の靴、たこ焼き、明空のライダーお面、そして、毎年必ず買う、神社から一番はずれだけど、家からは一番近いたい焼き屋でアンコのたい焼きをyちゃんとあっくんように買って帰りました。

直樹と育磨はくじ引きで当たった(はずれた?)なんか昔からあるような紙で出来たのびる如意棒(にょいぼう)みたいなやつをやたらと気に入ったみたいで、ずっと遊びながら、はしゃいでいたので、
「これはあっくんにも買って行かないとマズイ事になりそうだ」
とくじ引きのおばちゃんに三百円払って、くじも引かずにその如意棒?を買って帰りました。

案の定、あっくんは二人の持つ如意棒?を羨ましそうに見ていたので、

「はい、コレあっくんのやで」
と如意棒?を渡すと、

「コレ、あっくんの剣やーっ!」

と大はしゃぎでした☆

良かった良かった(●^ー^●)

しかし、その如意棒?のせいで、かなり、みんながはしゃいでしまった原因となり、またこれからちょっとの間はしかられる原因になりそうなんですが、

皆の笑顔が見れて、ただただ嬉しかったyoteikazeなのでありました(^O^) 

生意気なッ?!

昨日、夕飯食べ終わった後で育磨としゃべっとって、なんかのタイミングで育磨が、

「お兄ちゃん(直樹)、塾に行かなアカンのんちゃん」

とゆっとったので、

「育磨、塾なんていう言葉、もう知っとんか?
あ、友達とかで、もう塾に行っとる子とかもおるからか?」
と聞くと、

「ううん、そんな友達はおらんでー。」
と返してきたので、

「ぢゃあ、なんで塾って言葉を知っとんやぁー」
て返すと
「それは知っとるもんは知っとるやろぉ」
と半笑いな感じでちょっとおちょけてゆってきたので、
「なんでやぁーなんで塾ってゆうたんやぁー」
とこっちもちょっと変な顔と変な声で聞き返すと、

「そりゃただただ塾って言いたかったんやー(笑)。」
と生意気にも「ただただ」を使ってきたので、

「なにがただただぢゃー、おまえがただただって使うなぁー(笑)。」
と言い返すと、

「ただただ、塾って言いたかったんや(笑)ただただ(笑)」
とゆってきたので、
 
「ただただってゆーな(笑)!塾ってゆーな(笑)!」
と、

ただただ、育磨とじゃれあって楽しかった会話をしたyoteikaze(新年version(バージョン)(特に変わりわない))なのであった(●^ー^●)