こんにちは、酒商たかの三代目の高野洋一です。
本日も「息子業」のブログの時間がやってまいりました。
北海道は例年になく、大雪となり雪かき天国の毎日を送っております。
しかし、ふと思ったのですが、自分が子供のころ、これぐらい普通に降っていたように思えます。
とまぁ、昔話を置いておいて、日本の企業精神には「永続」という事が美徳とされています。
サラリーマン時代、海外赴任をしている際に気が付いたのは、海外では日本より「永続」は美徳とされていないという事です。
もちろん、歴史や経歴を重んじる習慣もあるのですが、日本ほどではない。
もっと、ドライで、どれぐらいの実績で、何が出来るのか、どれぐらい稼いでいるか、という項目に注目されている傾向があります。
髙野自身の価値観としては、やはり「永続」はとても重要と考えております。
永続はそれだけ社会に喜ばれており、みんなからあんたの会社は必要だよ、というお客さんや社会からの証明だと思います。
そして、そこで培われたノウハウや経験、仕組み、体験を積み重ねが生まれ、より社会に役に立つようになる。
※文脈になんの関係もない写真
酒商たかのと酔鯨さんと協同開発した焚火のための専用酒
人間は「承認欲求」の塊です、これがあるから生きていける。
つまり、社会から「あんたがいてよかった」と言ってもらうために仕事をしている、と言っても過言ではないように思える。
というか、とどのつまりはそうだ。
しかし、「息子業」を営んでいる髙野は必ずも「継承」することが正解とは思えない。
「継承しない」という選択もまた正解と考えている。
その理由は後ほど述べるとして、そもそも「息子業」とはなんぞや。
※前回のブログでも説明したが
「息子業」とは簡単に言うと、「カテゴリー」である。
生まれながらに「息子業」の方は、何業に就いても前提条件にカテゴリーとして「息子業」が付く。
髙野の場合は、
人間>・・・・・>息子業>商人>小売業>酒屋業>地酒専門店
こんな感じである。
この「息子業」というカテゴリーがつくだけで多くの事象が生まれる。
この事象がまたやっかいである。
※この全ての事象を称して「息子業」
これが、
「継承する」または「継承しない」
「いい状態での継承」または「悪い状態での継承」
で起きうる事象がそれぞれ違う。
これは、いずれ表にまとめたほうが見やすいと思うので、後々に表にまとめます。
次回はからは、具体的な「息子業」を高野の経験談を交え、解説していく。

