押し入れから出て来たドラえもん実母![]()
子供達に居なかった事をうやむやに出来、ほくそ笑んだ![]()
それからしばらくは、実母もスナックの仕事が終わると真っ直ぐ帰って来ていた
半年ほど経った時頃、実母はまた朝帰り、昼帰りと繰り返し、その都度、押し入れから出て
「ずっと押し入れで寝てた」
「さっき開けたら居なかったけど」
「え〜いたよ、寒いから布団の間にいたから気づかなかったんでしょ」
今思えば本当に馬鹿らしい会話だが、事実だ
まだ子供だから適当にあしらっておけばいいと思っていた実母
そんな頃、父の母が何日か滞在する事になった
実母は普段とは打って変わり、朝食を作った(普段、スナック勤めの実母は朝は寝ているので作らない)
目玉焼と鮭を焼いた朝食だ
しかも、目玉焼きが、2つ皿に載っていた
「なんで2つもあるの?」
「目玉焼きは目玉なんだから2つで目玉焼きでしょう〜いつもと一緒でしょ」
「……」
全部食べなきゃいけない気がして完食した
が、普段、ご飯に醤油をかけただけの朝食を食べていたので気持ち悪くなったが、学校へ行った
着いたはいいがますます気持が悪く、吐き気がしてきて我慢できずに学校で吐いてしまった
吐いたらスッキリしたのはいいのだが、廊下で吐いてしまったのだ
周りにはたまたま誰も居なかった
そう、私は吐き逃げしたのだ
当時の小学生の私は吐いたり、漏らしたりした子はしばらく変なあだ名をつけられていじめられると分かっていたのでバレなかった事でほっとした
廊下で何人が
「げ!こんなところにゲ〇がある!先生ー」
と騒いでいたのを覚えている
その後、実母のいい母親ふり、妻ふりは続いていった。。。