こんばんは。
今日は大好きな叔父ちゃんが1年前に逝去した日。
年に数回しか会えないけどかっこいい叔父ちゃんだった。
がんでやせ細った姿を見せたくないと元気でかっこいいままの姿でいたいと
生前に会いにいっても面会を拒否された。というかギリギリまで
私たち家族には知らされてなかった。
叔父さんの夢は奥さんが死ぬときにあなたと一緒になれてよかったと
言ってもらうことが夢だって大真面目に言ってた。
やりたいこともたくさんあったそう。勤め上げて会社を作ると。
最後死ぬまでかっこいい叔父ちゃんだった。
悲しみは超えたと思ってた。
でも書きながら涙が止まらない。
自分が活躍した姿を成長した姿を見せたかった。
父方、母方の祖父母もすでに他界しており何一つとして
恩返しできずにお別れした。
自分の不甲斐なさ。後悔が。いま生きている両親へ少しでも親孝行できてるか。
このままじゃだめだ。もっともっと頑張らなきゃ。
根っこでは、頭では理解できてるけどできない。昔からそう。
でも今日思った。その不甲斐なさも悲しさも辛さも、この憤りも心の痛さも
すべて受け止めていこうって。叔父ちゃんも、祖父母も心の中で生きてる。
かっこいい生きざまを見せてくれた大好きな叔父ちゃん。
生きててほしかった。あんなに生真面目に頑張ってた人がかっこいい人が
死ぬなんて神様なんていないって。そう思った。
命燃え尽きるまで。燃やし続けよう。
そして胸を張ってお墓参りにいけるように頑張ろう少しずつ。
自分なりに真っすぐ。