12分間でのSQ1ではハミルトン、ボッタス、ピアストリ、角田がトラックリミット違反になるも去年よりは格段に数が減った
結果は16番手リカルド、17番手ヒュルケンベルグ、18番手ボッタス、19番手アルボン、20番手周がSQ1敗退となった
角田はSQ1最後のアタックでTern9の縁石に乗りすぎてスピンを喫し15番手と危なかった
またこのスピンで角田はフロアを痛めたようでピットで修復作業を実施した
10分間のSQ2ではサージェントがトラックリミット違反でノータイムに終えた
結果は11番手マグヌッセン、12番手ストロール、13番手アロンソ、14番手角田、15番手サージェントがSQ2敗退となった
8分間のSQ3では残り3分まで誰もコースインせずアウトラップは混雑の中レースのようなスピードで走る者もいた
そこでルクレールはピットでエンジンが止まってしまい、あと1秒あればアタックラップに入れたという残念なノータイムに終わった
そしてフェルスタッペンがポールポジションを獲得しオレンジアーミー軍団は大歓声だった
スプリント予選のパフォーマンスはフェルスタッペンは少し1人抜きん出ている感じがありそれにマクラーレンが続いてる形となった
ルクレールはモナコでの勝利以降あまりチームとのコミニケーションも含めて調子が悪い感じが伝わってくる