2018/2/22

病院の朝は早い。

看護婦さんがやって来た。

私の朝食は点滴
食事抜きなので栄養高めの点滴だって爆笑
その名もビーフリード
ドッグフードのような名前チュー

外は雪雪が降ってると看護婦さんが教えてくれた。

外は寒いんだねぇ…雪の結晶

そして回診の時間。

私はこの病院の婦人科に入院するのは3度目だけど過去最高人数がやって来た。
しかも個室なんでベッドの周りをぐるりと囲まれるびっくり
ま。9人ですけどね。

手術するかは今日のMRIの結果を見てとのこと。

そして暇だと気になるこーゆーもの
何のマーク?
正解は最後に…

MRIの時間。
車イスをすすめられたけど大丈夫だと思ったので一人でMRIに。

今までMRIを苦と思ったことはないのに…
昔に比べて緊張しやすくなったのか?
動かないでと言われると動いてしまう…ショック!

お腹が痛いから?熱があるから?
呼吸が難しい…。
「浅く呼吸してくだーい」
「胸が動いちゃうからゆっくり浅く呼吸してくだーい」
「浅く呼吸してー」
と繰り返し注意される…笑い泣き

呼吸を意識すればするほど上手く息が吸えない…滝汗

苦しい…滝汗
く…苦しい…チーン

やっと終わって一人で病棟へ戻る。
なんだか私の体は弱ってるのか?
休んでからじゃないと戻れない…立ってられない…歩けない…。
廊下のイスでしばらく休んでから。

部屋に戻って点滴再開。
が、点滴が落ちないショボーン

私の腕は問題児。
点滴のルートがとれない。
最初の新人っぽい男の先生は何度か失敗して最終的にはハンディエコー持ってきて血管探したくらいガーン


この時点では手術の可能性があるから太い管じゃなくてはいけなくて一層とるのが大変。

なぜ手術だと太さが必要かと言うと輸血の可能性があるからだそうです。

なぜ輸血だと太くないといけないのか…なんだかが管のサイズより大きいから…??なんだっけ?…忘れたチュー


で、この時点でルートをとるのは3回目。
既に点滴も8本。
前日からの採血と点滴ルートが一発でとれない事もあり腕はアザだらけで挑戦する場所も減っていく。

ホントにご迷惑おかけしてスミマセン笑い泣き

そしてバタバタと部屋移動…
儚い夢…
一晩だけの贅沢…
大部屋になりました…ダウン

夕方…ご飯が来たうーん

よし。
緊急手術はないってことね??


あ。点滴のとこに貼ってるテープの謎のマーク。
 男性トイレ____/____
日付を書くそうですよ。
ルートは長くても3日で変えた方が良いらしく、このルートをいつから使ってるか分かるようにするそうです。
ま。書く人にはあまり出会いませんでしたが笑い泣き