あっという間に年が変わり。

また一つ歳を取り。

ただただ月日が流れるだけ。

仕事は順調に見えていたが、年月が流れる度に「期待される経験値と能力」に対して「実際の能力」に差が生まれていく。

「何年やってんの?」「後輩に負けてるよ。」と。

知らん。歳だよ。体力も記憶力も落ちてんだよ。

と一蹴出来たら気が楽なのだけど、人間の心と言うのはそうも行かず。

「悔しいなぁ」という暗い気持ち。

「もっとガンバラナイトまた仕事が苦しくなってしまう」という不安が、

日々日々、 増加していく。

今年に入って、目に見えて増加量が感じられる。

「体力」も「記憶力」も、正直そこまで落ちるかどうかと問われれば、そこまでの歳ではない。はず。

しかし、 「精神的」にも「身体的」にも、疲労は蓄積していく。

余暇を上手く活用出来てない。

このままでは、

また仕事が嫌になってしまう 。

そんな未来が見えてしまう。


さてさて、表題の「人を呪わば穴二つ」って話。

縁起でも無い。

でも、ここ最近、毎日毎日ブーブー言ってしまう。

色んな場面で。

原因は些細な事。

自分のケアレスミスであったりもするし、

相手側の不備の場合もある。


問題があると感じたから、憤りを感じるし、それを修正してと言葉が出る。

ただ、口から出る言葉が荒げている。

そして、憎悪の気持ちが確実に増加していく。


運が悪いと感じることも多々ある。

「こればかりは運が悪し、仕方ない」と、

そう思うようにしても、「なんでこのタイミングで!?」「マジかよ?!」「ふざけんな!!」「謝れ!」「呪われろ!」「〇ねよ!」と。

そんなクソみたいな感情に  少ない脳みその容量とエネルギーを奪われてしまう。。。

「怒り」の感情に飲まれてしまう。。。


リフレッシュが必要。

いや、既に自分自身の力だけでは改善できない領域に差し掛かって来ている気がする。

そんな今日この頃。


はっぱ隊

YATTA!


というのは、たしか20年くらい前に流行ってたウッチャンナンチャン系のお笑い番組の面白アホアホダンスの曲です。


YouTubeとかで探せばすぐに出てきます。


アホアホな曲なので、好き嫌いは分かれると思いますが、2023年の今の私にとってはとても心に刺さりましたね。


歌詞が良いんですよ。

「生きているからLuckyだ」

「息を吸える、息を吐ける、やんなるくらい健康だ!」

「やったー!」


まぁ、そんな感じです。


何も深いこと考えず、単純な思考がよい。

健康でいられることがよい。

それで良い。

やったー!


そんな感じですね。

真理ですね。


20年くらい前、僕もまだ高校生でした。

その時、この「はっぱ隊、YATTA!」を真似してはしゃいでる男子グループを横目で見てて、「何が面白いんだ?」と思ってました。


しかし、そこから20年も経てば、人間の心というものは変化するもので。


やっと僕も心理に辿り着きましたね笑


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まぁ病んでた時にずっと思ってた「こんなに生き辛い人生なんか早く終わって欲しい。早く◯にたい。」と思ってた事を否定するわけではないんですけどね。


実際、「◯んでしまった方がいっそ楽なのに」という状況は、いつまた自分に降りかかるか分かりませんしね~。


この短い様で長い人生というものを、「健康でいられる」ということが、いかに幸運であるかどうかというのは、1度病んでみないと分からないものかも知れませんね。


また「健康で生きていられればそれで良い」という心理に辿り着くにはある程度の運も必要なのかな~とも思いますね。


他人に言われても、全く理解できない話と言うものは、世の中にはいくらでもありますし。


今後、コロナ禍が落ち着いても、また新たなパンデミックが起こるかも知れませんし、日本に住んでいる以上、「いつか起こるであろう大地震」というものに、不安を感じることが続きますし、ウクライナ戦争も、対岸の火事では無くなる可能性もあります。


そんな中で、いかに今自分が平穏に暮らせているか、今の自分がいかに幸せでいられるかということに、感謝して生きていきたいですね。


2023年も頑張って行きたいですね。

ではでは!


2023年、

あけましておめでとうございます。


あっという間に、2023年です。


あと、私、1月誕生日でして。

先日、40歳になりました。


人生あっという間ですね。

日本人男性の平均寿命とか詳しく知りませんが、たぶんもう半分切ってますよね。


いや、たぶん50歳、60歳とかではしゃいでる姿を想像出来ないので、たぶん人生面白おかしくはしゃいでいられるのは、よくてあと10年でしょうね。


親も10年後には80歳になりますしね。


仕事は、2019年年末から始めた自動車部品工場での派遣社員を続けてます。

2019年年末からなので、先日満3年を過ぎ、4年目に突入しました。


なんと、なんとですよ。

この3年間、病欠欠勤無し!

やばくないですか?

すごくないですか?


いや、凄いのは僕じゃないんですけどね。

頑張っているのは、僕自分の身体です。

40歳になっても、不摂生、不健康な生活リズムを送ってるにも関わらず稼動してくれているこの身体には感謝しかないですね。

親にも感謝ですね。


因みにですが、ここだけの話。

この3年間で、たぶん寝坊遅刻50回くらいしてます汗。

マジです汗。


うちの工場、寝坊なんかより更に悪質な連絡無しの欠勤や、バックレ辞めをする若年派遣社員や外国人労働者が多数いるので、なんとか許されてます。


「やる気があるなら、多少の遅刻は不問にしてやろう」という、侠気(?)のある工場に感謝しかないですね。


40歳になっても、「時間にルーズ」「けじめが付かない」というのは一向に直る気配がありません。

「三つ子の魂百まで」と言うのを、身を通して痛感・証明してる気がしております。


「直したい」とは思ってるんですけどね。

直りませんね。

やばし。


年賀状も、12/31にやっとコンビニで印刷済みの高いやつ買って、結局ポストに投函したのは1/6でしたね。

やばし。


「40歳になって劇的に変わった」と言うことはないですが、やっぱりここ数年でどんどん体力が低下してる気がしてますね。

あと、回復力が落ちてます。


今までの人生で、「50歳~60歳になってもパラフルなおじさん達」を沢山見てきてるので、努力次第で体力の低下には多少は抗えると思うので、なんとか抗って行きたいですね。


体力の低下は、思考能力にも大きく影響を及ぼします。

疲れてるばかりだと、イライラや不安も感じることが多くなり、ストレスが溜まれば、パフォーマンスも低下します。


そして、回復力が低下してるということは、短い時間寝ても回復しない。

回復するために、土日の長い時間が必要。


そうすると、プライベートの時間もどんどん短くなり、「あっという間に土日が終わり、何も出来ずにまた1週間。」と、またストレスが溜まってる気がしてます。


宜しくないですね。


有り難いことに、それでも「精神状態」はそこそこ良好です。

やっぱり高齢者介護・障害者福祉の仕事してたときの精神的ストレスは半端なかったのだなぁと思いますね。


もう2度とやりたくないですね。


とりあえず、2023年現在の状況を書き殴りました。

ではでは!