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原田洋介のヒトリゴト日記

元防府市議会議員 原田洋介のしょーもないヒトリゴトをつづった日記でございます。


20年ぶりくらいの同級生と会食しました。

いま福岡で活躍している彼ですが、出張帰りにわざわざ防府まで立ち寄ってくれました。

とてもエネルギッシュに活躍している彼の仕事の話、これからの話、いろいろな話のひとつひとつがとてもおもしろい。

お酒が入るとバカ話になったりしましたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。

ありがとう。


がんばんないと。


またやりましょう!



プロ野球も開幕してました。

注目のルーキーも初勝利。

時代は動いています。



さて。

長年、防府市に住んでいて、ずっと疑問に思っていたことがありました。


本当に「恥ずかしながら」なことです。


防府市には、華浦(かほ)、華城(はなぎ)、華陽(かよう)、華西(かせい)という「華」のつく地名・学校名があります。

この「華」って何なんやろって。



で、先日、ひょんなことからこの「華」の意味を知ることができましたのでご紹介いたします。


この「華」とは桑山のこと。

桑山の雅称を「九華山」と言います。

防高の同窓会が「九華会」というのもこれに因みます。

雅称というのは風雅な呼び方のこと。

姫路城を「白鷺城」と言ったりするような別名のことです。


華浦の「浦」は海岸とか入江の意味。

その昔、華浦の辺りは海岸でした。

位置的には桑山のすぐ近くですから、九華山の浦「華浦」と。




そんなことも知らんで・・・とまた大バッシングを受けそうです。




まだまだ知らないこともいっぱいあります。

顔洗って出直して来ます。



4月になっていいお天気が続いております。

っていうか、ぜんぜん雨が降らんです。


1日からの選挙中も雨が降ったのは8日の日だけ。

今日も予報では雨マークが出てますが、降ったか降らんかわからんような感じです。

4月も折り返しを過ぎようというのにどうなんでしょうか。




うちは井戸水をメインに使っています。

その井戸の水が枯れそうなほど少なくなっています。

川の近くで伏流水があるところはまだ大丈夫だろうと思います。

うちの前にある親戚の家の井戸も、もともと湧水があるところなのでまだ大丈夫なんですが、うちで井戸の水が少なくなるなんてはじめてのことです。

おそらく、雨が少ないのが原因。


こういう井戸の水なんかも昨日書いた山の問題と密接に関係しています。

広葉樹が減ったことにより水のかん養がなされない。

広葉樹が減ったことにより木の実など動物の食べ物も減る。

まさに悪循環です。


田んぼを耕す時期になってきました。

これからもっと水がいる季節になってきます。

とにかく降って欲しい。


みんなで祈りましょう。