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晴れ待ち日記(旧・波待ち日記)

波を待ちわびながら、海や自然や毎日の暮らしを綴る。(写真:ビンギン/バリ)

土曜日は、5時ごろから7時ごろに1ラウンド。ホームの漁港です。あまり波が良くなかったので一度上がって仮眠。九時ごろから11時過ぎまで2ラウンド。セット腹で一応当てこめる(波の上の部分「リップ」に板を当てて降りる)ライディングも、ノーズライドもありでした。満足・・・


今朝は田の草取り。5、6月は稲も伸びるし、雑草も伸びる。イネ科の物やホテイアオイ形の物、藻っぽい物・・・様々な雑草がはびこります。

草

田の草取りは、あぜ道の草取りではありません。除草剤を使わないので、正に田の中に草が生えていので、泥に入って一本一本抜くのです。

抜いた雑草は生き返らないように掴んでまとめて、泥の中に埋め込みます。この雑草が腐って、堆肥になるんですね~。いやあ、うまくできている。


しかも、足を入れることで、深いところの冷たい泥をかき回し暖め、空気が入り、良い状態になるようです。そして手を入れて草を抜き、埋め込む。「手入れをする」という言葉は、ここから生まれたそうです。


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日本にも外国にもシークレットと呼ばれるマイナーなポイントが有ります。
行きにくい場所や意外な場所。地元の人しか知らない、隠れたポイント。
限られた人にしか教えない…はずだった場所。本当のシークレットはもうあまりありません。

昨日、忙しい中でしたがフットサルしました。キーパーやった時にエリアから飛び出して敵のパスをカットしたのが良かったですv(^_^)v


コンフェデファイナルのレビュー

アルゼンチンは、やや手詰まりな感がありました。「カンビアッソ一枚を中盤の底に置いてベルナルディとソリンとサネッティは攻守両方に絡む」という思惑は、強国の前でやや空回り。セサルは右に流れるし、ソリンとサネッティは年齢的にやや無理がありました。02W杯のブラジルと同じ思惑の3-5-2ですが、クレーベルソン&シルバあるいは今回のゼ&エメに比べてカンビアッソ&ベルナルディーでは、ややつぶしが効かない感じです。アイマールとセサルが左右を突く方が可能性を感じます。


一方ブラジルは、そのゼとエメが効果的にロマンをマークして、パスの出所をつぶしていました。02W杯と比べると一枚多い攻撃陣は、安心してその驚異的な力を発揮できるわけです。


コンフェデも終わり、あとはユースの決勝ですね。アルゼンチンもナイジェリアも若い才能が育っているようです。

flog

バリでは、カエルは神様の使です。今日も雨が降って、カエルたちが土の中や物陰から出てきていることでしょう。

手前はピュアウォーター。ハワイウォーターブランドのこの水は、ハワイの地下水をろ過したもので、船で運ばれてきているそうです。分子が細かくて吸収されやすいとのことですが、シャワーの後に飲むと、体中に広がっていく感じがします。(気のせい?)

サーフィン道場千葉の、一宮町。
前出のタコス屋さんの隣は緑かおる乗馬クラブ。その片隅にひっそり居るのが、ポニーのチビタマ。一皿200円でニンジンを買って与えます。
ちょっと噛まれそうですが…


名前の由来は、気になりますが、わかりません。あしからず。

今週土曜日は、波のサイズアップの予想が出ています!!!

で、サーフビアリッツの、僕のお気に入りのバースペースです。民家の、台所だった部分らしく、引き戸の棚などは、そのまま利用されています。カットで模様の入ったガラスって、今どきなかなか無いんですよね。貴重です。

古い玄関などなど、素材(?)の良さを生かした改築、よい感じです。玄関先の古い桜の木が目印です。


知り合いがバイトしているというサーフショップが広尾にできました。ここも古い木を使ったつくり、シックなお店です。名前は「サムドラ」。ジェリー=ロペスに命名してもらったらしいです。インドネシア語で「大海」を意味するそうで、スマトラ島の語源とも言われています。


コンセプトをちゃんと打ち出したお店が増えてきました。物を見たり買ったりするだけでなく、お店で過ごす時間自体を楽しめるサーフショップ、いいですね。

自由が丘に去年オープンしたサーフ&カジュアルショップ「サーフビアリッツ」。ケビン=コネリーシェイプの板やオリジナルウェアを扱ってます。
ビアリッツはフランスのリゾートにしてメインポイント。
熱い男二人で、古い民家を改造したショップは、なかなかハイセンスです。


※夜はバー営業しています。

そのサメです。漁師さん、つかんで投げてました(^_^;
今日のポイントでは、漁協主催の地曳網が行われていました。
カタクチイワシが沢山と小さなサメ、カマスがかかっていました。
海から上がるとき、網を曳くロープに引っかかりそうになり、危うく獲物になるところでした。

日本の初夏が、海の向こうの国々に比べて残念なのは、梅雨があることです。でもこの時期に降雨が少ないと、作物等は困ってしまうし。うむむ


今年はカラ梅雨らしく、ここのところ暑い日々が続きますので、涼やかな写真を…

窓際のアイビー(モスボールに植え付けて、グラスに入れてます)と、ヨシズ。右の器はタイの伝統的な焼き物で・・・塩が入っています。台所なもので。