致知5月号 テーマは「倦まず弛まず」
飽きることなく、心を緩めず、続ける
心にとめた言葉
・淡泊にあらざれば以て志を明らかにするなし・・・私利私欲にこだわらず、さっぱりとした淡泊な人柄でなければ志をはたすことはできない
・休息は睡眠時間以外には不要
・融通四海・・・すべてに滞りなく通じること
・無理矢理に一行でも書く・・・小さな勇気
・神は細部に宿る
・可愛がられる人間、頼まれやすい人間になることで、さまざまな仕事を経験でき、上の人に引き上げてもらえる。
・人の2倍働く、人が2年かかって覚える仕事を1年で身に着ける
・早く綺麗に
・軍人は要領を本分とすべし・・・段取りに大切さ
・仕事にも人生にも締め切りがある
・鴨居と障子・・・鴨居は主人、弟子は障子。修行とは我を削ること
・環境は心の影・・自分の心の在り方が目の前の環境を作っている。他人や環境を直接的に変えることは難しいが、自分の心や物事のとらえ方を変えることで、相手や周りの環境もおのずと変わってくる
・我、未だ木鶏たり得ず 昨日よりも今日、今日よりも明日
・恩というものは本人には返せない、次の世代に返す
・人生の目標年表を作る
・収入の半分で生活して、余剰を次年度にまわす
・積小為大
・出る杭は打たれるが出過ぎた杭は打たれない