致知4月号 テーマは運命をひらくもの

 

心にとめた言葉

・神様や天は見る眼を持っていて、誰にでも降りてはこない。のほほんと生きている人ではなく、苦労して一所懸命努力している人に天の恵みがある。

・高い塔はその影の長さで、偉大な人はその批判者の数で、高さを測ることができる。

・運はとても重要だけど、運は自分じゃ持ってこれない。人が運んできてくれる。だから人との出会いや縁を大切にした方が良い。

・人との出会いや縁を生かせるかどうかは、自分自身の人間性次第。

・仕事は光よりも早く。思いついたらいま動かなければ何も始まらない。廻りにやらせるんじゃなくて、まず自分で動く。

・自分の仕事をなめない。惜しむな、惜しむな。

・学問というものは自分を修め、人を修めるものである。

・失ったものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ。

・一番を目指して謙虚に努力する

・伸びていく人は陰ひなたなく努力している

・技術に制震はあるか、即ち人間ができていないものには技術は正確に扱えないもの

・人間というものを突き詰めて考えないと、経営はできない

・惚れられるより、惚れろ

・岩もあり 木の根もあれど さらさらと たださらさらと 水の流るる

・あなたのこれまでがあなたのこれからを決めるのではない。あたたなのこれからがあたなたのこれまでを決める。

・嘘を言わない。誰が何と言おうが正々堂々、愚直に業務に徹する。是々非々。

・あとのことはどうでもいい。責任だけはとってこい

・人生で大切なことは、ちいさいことを毎日いとつでいいからすること。それが人の役に立てば一番いい。

・建築っていうのは才能じゃなくて粘りだ

・建築家は設計するだけではダメ。相手の心をつかむために伝える力が必要。話す力。

・不安をひきずらず、明るく前向きに、目の前の仕事をコツコツやり続けるkとで、運が引き寄せられるように。素晴らしい出会いに繋がる。

・生きていくために「誰にも負けない努力」で働く、それが自然の摂理。粗得られた仕事に愚直に、まじめに、地道に、誠実に取り組み続ける。