致知3月号 テーマは丹田常充実。
心にとめた言葉
・この世は一生勉強していく教場であって毎年1階ずつ進んでいくのだ。年をとるのは勉強の功を積む事に他ならない。
・相手をファンにしてしまう情熱。情熱は技術や知識に裏付けされている。
・昨日の不可能を、今日可能にする
・チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしない事を恐れろ
・自分が前に出るのではなく、適材適所に人材を置き、全体を俯瞰しながら任せていく指導
・「型から入って心に至る」姿勢を正せば心も変わる、物事の本質が見える。良き人生の一歩は姿勢を正す事からはじまる。
・人生にも表と裏がある、裏からきちんと取り組むことで何事もうまくいく
・愚痴は口には出さず、丹田に収める
・社員、お客様、協力会社様に対して、どんな小さな嘘もつかない
・人間の能力に大差はない。あるとすれば努力と根性の差である。
・成形の功徳。すべての物事は形にまとめる事によってはじめて真の効果が生ずる。(例:本にまとめる)
・小さいものを充実させると、そこに独特の味わいがあるものです
・できないことをやるのが努力。できないことを一所懸命やりぬけば意識せずとも動けるようになる
・年を取ると身体は衰えるが、勉強を続けていると頭はだんだんと冴えてくる。頭は絶対に衰えない。
・ここが悪い、あそこが悪いというだけではダメ、どうしたらよいかを示すのが指導者
・しつこいヤツほどうまくなる。さっと覚えるやつはすぐに忘れてダメになる。
・大波も汚れも飲み込む太平洋にように、些細なことにも動じず、いつも機嫌よく生きる
・人には誠実に、物事には勇敢に、そして志を持って、人の為に役に立つ人になる
・営業の究極は、お客様に方から販売員を喜ばせたいと思ってもらえるか