致知1月号 人生の大事がテーマ
 
心にとめた言葉
・人生で一番大事なことは、できない理由を探さないこと
・逆境、有事の時ほど活き活きしていることが必要
・長いスパンで考えて思い煩うのはやめて、今日一日を丁寧に生きる
・三日坊主で終わったとしても、三日分前進している
・贅沢に走らず質素倹約を旨とし、寸陰を惜しんで学問をせよ
・言行一致の大切さ
・会社という神輿は、社員が手を離したらあっとうまに崩れる
・打たれた数ほど強くなる。大事なのは失敗しないことではなく、失敗をいかに成功に繋げていくか
・人間的に愛されないと、絶対に幸せになれない
・父親の第一の仕事は妻を笑顔にすること。家の評価基準は妻が笑顔かどうか。
・相手が苦しいときこそ自分達がリスクを負う
・現場に対するリスペクト。現場をその気にさせることが大切。
・数字は所詮現在もしくは過去のもの。会社の未来を予測するには。現場に行って現場の様子を肌で感じる。
・管理の基本は自主管理。一番強い組織は自主管理できる組織。
・価値を生み出しているのは現場。現場を第一で考える。現場を育てるのが経営者の務め。現場が元気だと安心。
・現場はコストセンターではなく、バリューセンター。
・努力しても報われない不条理はある。だから徳の貯金をする。やるべき事を淡々とやる。
・そこに波動が生まれる
・すべての課題を2時間で形にする
・自分に投資せよ
・好むと好まざるに拘わらず艱難辛苦が押し寄せる。それを乗り越えればいい人生を送る事ができる。人生に無駄な事は一つもない。
・築地の仕入れのプロたちは決して値切らない。相手側の事情を考え、信用を得れば良いものをまわしてもらえる。
・徳は身を潤す
・価値は晩年で決まる
・人に知られずとも、自分を磨き続ける地道な努力が、やがてその人ならでは美しい人格の香りを放つ
・商売はよい顧客の数で決まる