昨夜は敬愛する先輩であり、大親友のTanyと
美味い「鱧懐石」を堪能してきました
場所は名古屋中心部に程近い場所にある。「大和屋」さんです。
お店の都合により詳細は伏せさせていただきました
知る人ぞ知る老舗の有名店ですよ
ここは4部屋しかないために、完全予約制の日本料理屋なんです。
マンションが立ち並ぶ間にひっそりとした旧日本家屋の門構えが絵になるんですよ。
中に入ると茣蓙が敷いてあって涼しげでとてもいい雰囲気
6畳の部屋を2人で贅沢に使わせていただきました。
まるで密会みたい
6月から8月は旬の鱧を中心とした懐石料理が食べれて、
これを食べたて「夏」だねって感じです
もぅ8月終わるのに何言ってんだか・・・
それでは昨夜の懐石の全貌をご紹介しましょう
先ずは前菜 「鱧の煮こごり」(右)と「鱧の卵 すだち和え」
煮こごりは鱧の頭や骨を使っているため、ほんのり苦味。
これが酒をそそる
すだち和えはサッパリ。卵の歯ごたえがたまらんっすよ
口取りで左から「蓮根とホタテの酢の物」「里芋の白味噌」「薩摩芋」「鱧の骨揚げ」
「鱧の卵と湯葉和え」「チーズ茶豆包み」と何やたっけ・・・
鱧と茄子のお吸い物
竹酒
凍らせた竹筒で飲むと美味さ格別ですわぁ
平目とシマアジの刺身
鱧の押し寿司とミョウガ握り
これマジでヤバい 鬼ウマです
鮎の塩焼
卓上で最後の焼き工程。
旨そぅでしょ
蓼の葉を齧りながら、蓼酢につけて頭から丸食いです
蓼の葉の辛味がまた酒を進ませるんだよねぇ
鱧と水菜のしゃぶしゃぶ。紙鍋で。
紙が燃えないのが不思議なんだよなぁ。
といつも疑問に思ってたんで調べちゃいました
紙鍋:耐水加工をした和紙を器の形にしてスープやダシと具材を盛り、
下から直火で炙って鍋にするもの。
紙が中に入れたスープやダシの沸点である摂氏100度以上に熱せられず、
紙が燃える温度に達しないためにこのような技法が可能。
見た目の優美さ、和紙が具材のあくを吸うためあく取りが不要なメリットもある。
以上Wikipediaから抜粋でした
食べた終えたら鱧の旨みが出たダシをポン酢に混ぜて飲むと・・・
ぷはぁ~って感じになります
食事前の口直しには「鱧と夏野菜の酢の物」
手前の下ろしたものは「キュウリ」です下にはトマトゼリーがあって、
鱧との相性がいぃっ
食事は「鮎雑炊」
これまた優し~ぃ味でペロッと食べてしまいました
デザートはこの時期の定番中の定番 「くずきり」
ここのは葛粉で有名な奈良の吉野葛を使っているんです
それを濃い目溶いた抹茶でツルッっと。
全てがHITで最後までテンションぱなしです
全品ハズレなしでウマウマなのはマジで素晴らしいの一言です。
食べる毎に「ほっ」とする優しい味です
今月までしかこの懐石が食べれないのですが、9月からは「松茸」
鱧は来年まで大人しく待ちたいと思います
至福のひと時を頂いた「大和屋」さんに感謝
美味い「鱧懐石」を堪能してきました
場所は名古屋中心部に程近い場所にある。「大和屋」さんです。
お店の都合により詳細は伏せさせていただきました
知る人ぞ知る老舗の有名店ですよ
ここは4部屋しかないために、完全予約制の日本料理屋なんです。
マンションが立ち並ぶ間にひっそりとした旧日本家屋の門構えが絵になるんですよ。
中に入ると茣蓙が敷いてあって涼しげでとてもいい雰囲気
6畳の部屋を2人で贅沢に使わせていただきました。
まるで密会みたい
6月から8月は旬の鱧を中心とした懐石料理が食べれて、
これを食べたて「夏」だねって感じです
もぅ8月終わるのに何言ってんだか・・・
それでは昨夜の懐石の全貌をご紹介しましょう
先ずは前菜 「鱧の煮こごり」(右)と「鱧の卵 すだち和え」
煮こごりは鱧の頭や骨を使っているため、ほんのり苦味。
これが酒をそそる
すだち和えはサッパリ。卵の歯ごたえがたまらんっすよ
口取りで左から「蓮根とホタテの酢の物」「里芋の白味噌」「薩摩芋」「鱧の骨揚げ」
「鱧の卵と湯葉和え」「チーズ茶豆包み」と何やたっけ・・・
鱧と茄子のお吸い物
竹酒
凍らせた竹筒で飲むと美味さ格別ですわぁ
平目とシマアジの刺身
鱧の押し寿司とミョウガ握り
これマジでヤバい 鬼ウマです
鮎の塩焼
卓上で最後の焼き工程。
旨そぅでしょ
蓼の葉を齧りながら、蓼酢につけて頭から丸食いです
蓼の葉の辛味がまた酒を進ませるんだよねぇ
鱧と水菜のしゃぶしゃぶ。紙鍋で。
紙が燃えないのが不思議なんだよなぁ。
といつも疑問に思ってたんで調べちゃいました
紙鍋:耐水加工をした和紙を器の形にしてスープやダシと具材を盛り、
下から直火で炙って鍋にするもの。
紙が中に入れたスープやダシの沸点である摂氏100度以上に熱せられず、
紙が燃える温度に達しないためにこのような技法が可能。
見た目の優美さ、和紙が具材のあくを吸うためあく取りが不要なメリットもある。
以上Wikipediaから抜粋でした
食べた終えたら鱧の旨みが出たダシをポン酢に混ぜて飲むと・・・
ぷはぁ~って感じになります
食事前の口直しには「鱧と夏野菜の酢の物」
手前の下ろしたものは「キュウリ」です下にはトマトゼリーがあって、
鱧との相性がいぃっ
食事は「鮎雑炊」
これまた優し~ぃ味でペロッと食べてしまいました
デザートはこの時期の定番中の定番 「くずきり」
ここのは葛粉で有名な奈良の吉野葛を使っているんです
それを濃い目溶いた抹茶でツルッっと。
全てがHITで最後までテンションぱなしです
全品ハズレなしでウマウマなのはマジで素晴らしいの一言です。
食べる毎に「ほっ」とする優しい味です
今月までしかこの懐石が食べれないのですが、9月からは「松茸」
鱧は来年まで大人しく待ちたいと思います
至福のひと時を頂いた「大和屋」さんに感謝