シュトレンを開ける | yossyのブログ

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またまた、楽しいこと見付けるよ~!

Xmas前に頂いた『シュトレン』
今夜の我が家の夕飯は焼肉でしたが
甘いお菓子は別腹で!
ちょっと遅くなりましたが・・切ってみました。
外側から見ていたより柔らかく食べやすい
次々と切って残しておいた半分にも手を伸ばして
結局、全部切ってしまいました。




調べてみると・・・
『シュトレン』とは待降節(Avent)の前に作られる伝統的なドイツのお菓子。フランスではアルザスやロレーヌ地方で伝統的に食べられていて、クリスストレン(Christstollen)とも呼ばれています。ぎゅっと詰まった生地でどっしりとした長い山形で、表面にはたっぷりと粉砂糖を振りかけています。

ブリオッシュ生地に少しの砂糖、オレンジの皮とレモンの砂糖漬け、レーズン、ヘーゼルナッツを加えて、生地の中にマジパンを詰めて焼いて作ります。シナモン、ナツメグ、カルダモン、クローブといった香辛料とブランディやラムといったアルコールで香りをつけています。

伝統的には2kgの重さがありましたが、現在ではサイズは小さくなっています。