こんにちは、家族の悩みよろず相談所 名古屋の家族心理カウンセラー 吉兼立雄です。
僕はLINE（ライン）でもカウンセリングをしています。
理由は、とりあえず吐き出す事で気持ちが楽になることもあるという点と、ご相談内容によっては僕の場合男なので、顔は知られたくない場合もあるからです。
LINE（ライン）のやりとりは普段よりも気を使いますね～
だって送信したらもう訂正ができませんから（＾＾；
この言い方で伝わるかな。
この表現は適切じゃないかな。
文章が長くなりすぎていないかな。
そんな事を考えながらメッセージを送ります。
LINE（ライン）って便利ですけど、よくトラブルにもなりますよね、お子さんもLINE（ライン）で友達から仲間はずれにされたり、いじめにあったりということもよくあります。
で、気をつけたいLINE（ライン）のやりとりについてです。
【1】適当なところで会話は切りましょう。
メールと違ってすぐに返信できるので、リアルに会話している状態に近いのですが、自分のペースで進めることができるので、延々とやりとりしてしまいがちです。
相手のことも考えて「じゃあ会った時話そう」みたいなサインに気をつけましょう。
【2】親しい人以外にはスタンプは使わない。
スタンプって便利ですよね～1つで「ごめんね」「ありがとう」など表現できます。
しかし、それほど親しくないのにスタンプで「ごめんなさい」ってやったら、あなたならいい気分になりますか？
【3】既読スルーを気にしない。
あっ、LINE（ライン）にメッセージがきてる！って思ってとりあえず見てみると既読がつきます。
あれ～まだ返信がない！無視された！！って怒る人がいますが、すぐに返信できない時もあるんですね。
【4】込み入った内容はLINE（ライン）しない。
できればですけれど、悩み事や仲直りなどは実際に会って話をしたほうが絶対いいです。
【5】文末に！を付けない。
僕の娘がよくクセでしょうね、文の最後に！ってつけます。
これ、強い口調に感じてしまうんですね。
おはよう～
おはよう！
どうですか？（＾＾）
SNSで手軽にコミュニケーションがとれる時代だからこそ注意してくださいね（＾＾）
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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