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　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上CM

先日お掃除するだけだったはずなのに、ついついレイアウト変更になってしまった「熱帯密林水槽」ですが、今日は全体のレイアウトと植栽を完成させました。

この水槽は何でも繁殖させる名人「ゆきこむ女史」が現在育成中の「アピストグラマ　エレムノピゲ　”ディアマンテ”」、の稚魚をお迎えする予定です。
この子達のご両親は南米はペルーからはるばる海を渡ってゆきこむ女史のエロエロラブボ水槽に到着しました。
そしてなんと、飼育を始めて10日足らずで繁殖に成功したという由緒正しき伝説の稚魚たちなのです。

そんな高貴な稚魚をお迎えするためにはそれなりの御殿をということで

溶岩石（穴あけバージョン）を流木の下に仕込みます。

アピストは流木の裏や洞穴・岩の隙間などに産卵するのでこういうものを置いておきます。
・・・ってまだこの水槽にはいないのですが。。。

そして密林感を出すために、あちこちから召集したハイグロフィラ・ピンナディフィダを流木の間に差し込みました。

この水草は独特の葉姿をしていて使い方のバリエーションが多いです。
流木や石な度に活着し、しかもランナーでどんどん増えるので子株を切り取って好きなところに引っ付けられます。

全景
びふぉー

あふたー

僕がイメージしている水景には程遠いのですがこのまま繁茂していけば結構良いかも＾＾

左側が日本の深山をイメージした水槽で、右側が熱帯の密林・・・
面白い並びになりました。

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