500冊!読む!(6)
- 勝谷 誠彦
- 偽装国家―日本を覆う利権談合共産主義
6冊目
週刊文春から、コラムリストに(ジャーナリストって言われ方は心外らしいです)なった勝谷さんの本です。
関西では「ムーブ」や「たかじんのそこまで言って委員会」とかでおなじみですね。
陰謀論が大好きな人です。そこらへんは元週刊誌編集者らしいですねー。
個人的には好きなのですが、この本に関しては正直疑問符をつけざるをえません。
勝谷さんを知らない人や、すげぇー好きな人は買うと言いと思います。
けどまぁまぁ好きで、TVとかで勝谷さんの言ってることを知ってる人には、物足りなさが残ると思います。TVや雑誌媒体での内容のおさらい感はぬぐえませんねー。
マニアなら買いではあります。
なんかソニーの電化製品みたいですなー。
しかし19歳で○○ライターっていうのは初耳でした。
そういの経験があるから、女が言い寄ってきても罠にかからないとか書いてましたが、TVで『孌童』(恋愛対象として美少年が好きなこと)ってけど。。。
2ちゃんでは「ホモ勝っちゃん」って言われてますけど。。。
まぁ小さいことは気にしなーい