別変更の手術要件撤廃求め当事者らが記者会見から考えなければならない事
現在、この要件規定が憲法違反かどうかが最高裁で審理されており、9月27日には初の弁論が開かれた。その前日の26日、性的マイノリティ当事者や支援者らで構成する「LGBT法連合会」が記者会見を実施。トランスジェンダー当事者らが、特例法における手術要件の撤廃を訴えた判決が出る。
今、日本のスポーツ界も考えなければならない時期に来ているようだ。日本の女子サッカー界もその一つだろう。
WEリーグ初代岡島チャウーマンは、『女子サッカーは以前から「性の多様性」への理解促進に力を入れてきた』とスピーチしてます。全選手・指導者を対象とした性の多様性に関する研修会を開いたり、「プライドマッチ」と呼ばれる啓発イベントを東京や宮崎など全国各地で行ったりしています。
プライドマッチでは選手たちがLGBTQについて話すトークショーを行い、選手みんなでネイルや靴のひもを性の多様性を象徴するレインボーにしてプレーを披露しています。
しかし、こらは一部だということを忘れてはならない。その問題が「嫌で辞めてったり」その対応に対する「苛め」だったりでクラブを去っていった選手もいるということを忘れてはならない。
各団体は、情報を集め正しい基準のもと一般女性選手が正しく戦える違反制度を設ける必要がある様に思います。
それでは、どの様な問題があるのか?考えて行きましょう。
「ホルモン療法」がドーピング違反につながることも
現在、なでしこ2部リーグで活動しているSさんは、再びサッカーをするためにチームを探し始めた。
そこで直面したのは「性的マイノリティーである自分を受け入れてくれるチームがあるのか」、そして「再びサッカー界に復帰することができるのか」という不安だった。
かつてSさんは、男性ホルモンを身体に投与する「ホルモン療法」を受けていました。
その後、体調を崩してホルモン療法を中止したものの、大会やリーグに参加する選手を対象にしたドーピング検査で、男性ホルモンの規定値を上回ってしまうことを懸念していました。(現在、日本女子サッカーリーグでは、ドーピング検査は行なっていない)
男性ホルモンを意図的に増幅させることはドーピング違反にあたります。
そんなときに出会ったのが、2020年にM県で活動を開始したチーム「V M」でした。Sさんがチームの運営陣と自身の性について話したところ、返ってきたのは「それもあなたの個性。全く問題ないし一緒にサッカーをしよう」という言葉でした。Sさんは強い安心感を得たといいます。
一度始めたら一生続くホルモン投与
ホルモン療法の方法は「筋肉注射が一般です。肩かお尻に射ちます。2、3週間に1回、男性ホルモンを増加させるエナルモンデポーを125mg入れます。最初に多く投与すると、体が追いつかなくて、鬱っぽくなったり、思春期の男子の経過がズーンとくるようになってニキビだらけになってしまう。なので、最初の5回目は125mgずつ。それ以降は、3、4週間につき1回250mgに増やしていきます。このホルモン投与は、止めてはいけなくて(止められ無い)、月1で一生やっていきます。
まず、5回目あたりで生理が完全に止ます。そして声の変化も大きい。6回目あたりまでは変声期の頃のカサカサした声になる。10本目以降、段々低くなって、話しにくくなる。臑毛は1年くらいして生えてきて、髭も濃くなります。
それと、打つまでは感情の起伏が大きかったんでが、嬉しくても悔しくても涙が出たし、なんの理由もなく泣き出しちゃったり、イライラしちゃったりと「女性ホルモンや生理の影響」だった事が薄まっていきます。
当然この様な男性ホルモンを投与すると女性の身体から男性の身体へ変化して行くので「筋力トレーニング」をする事でも体の変化が出ると考えられます。この様な行為は当然「ドーピング」に当たるのではないでしょうか?

