猫カフェ大学生の時、どこから入り込んだのか、リビングに、よその家のペルシャ猫が、前足をお行儀よく揃えて、ちょこんと座って、テレビを観ていた。 まあるい目鼻立ちが愛らしい彼女を抱き上げて、「どこから来たの?」と訊ねると、潤んだ瞳で、「にゃあ」と愛想よく応えて、かわいさを精一杯アピールしていた。 それからずっと、いつかペルシャ猫を飼いたいという夢を持っている。