あみぐるみのよっさん堂 -32ページ目

あみぐるみのよっさん堂

趣味であみぐるみ作りをしています。よろしければご覧になってください。

ちりめん細工の本を見ていたら、「くくり猿」という小さなお細工物が載っていました。

本によると、猿は「災いが去る、病が去る」という願いを込めて、昔は子どもの「背守り」につけたりしたそうです。「背守り」とは、背後から忍び寄る悪霊から子どもを守るためのお守りで、着物の背中に縫い付けたとの事。

きっと、一針一針思いを込めて縫われたものなんでしょうね。


その「くくり猿」を参考にして、あみぐるみを作ってみました。

120622くくり猿 (1)  120622くくり猿 (4)  120622くくり猿 (3)


色違いも作ってみました。
120622くくり猿 (2)

高さが約4㎝です。
本物の「くくり猿」はすごく小さい物のようです。このあみぐるみは背中につけるには、ちょっと大きいですね。そもそも、子どもが着物を普段着に着る事は、現代ではほぼ無いですが。

ストラップをつけるので、子どものカバンやママバッグなどにつけてもらえるといいな、と思います。