こんにちは。

 

こころからの魅力で輝くあなたへ。

 

 

 

「ドリフの大爆笑」を久方ぶりに観ました。

 

 

 

荒井注さんの時代は終わって

志村けんさんが活躍されている頃ですね。

 

 

 

たまたま見た番組の中で

刺青(いれずみ)をした人がサウナに入るコントをやっていました。

 

 

 

ちょっとだけ刺青を入れた中本工事がサウナに入っていると

 

 

それよりも刺青が多い加藤茶が入ってくる。

中本はビビッて、邪魔にならないところによける。

 

 

 

さらに刺青の多い志村けんが入ってくると

加藤もビビッて、二人とも、邪魔にならないところによける。

 

 

 

ほぼ全身に刺青を入れた高木ブーが入ってくると

三人が、後ろを向いて目を合わせないようにして

邪魔にならないところによける。

 

 

 

 

 

なんでもないようなシーンにも思えるけど

なぜか笑える。

 

 

 

笑えるのは、自分には関係ない世界であるからのように思えますし

 

 

 

「刺青を入れているのは怖いひと」というイメージが

ぼくの中にあるからのような気がしています。

 

 

 

 

 

要は、見るひとたちの中にあるイメージ=固定観念が

笑いの要素になっているのですね。

 

 

 

 

 

同じような固定観念で

『刺青の方は入場をお断りしています。』

というサウナ店もありましたし

(最近は行ってないのでわかりませんけれど。)

 

 

 

2020年の東京オリンピックでは

「日本では刺青を怖がる慣習があるから(?)、大会参加選手の

ウェアで隠れない部分の刺青を見えないように配慮する。」

といったニュースも最近あったように記憶しています。

 

 

 

 

 

固定概念が、慣習やルール作りなどに

さまざまに影響しているのが

いまの日本の社会といえるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

固定概念というのは

要は「思い込み」や「決めつけ」だったりするわけですよね。

 

 

 

ひとの「思い込み」や「決めつけ」のせいで

誤解を受けて悲しい思いをした、傷ついた。

 

 

 

あなたももしかすると

そんな経験をなさっているのではないでしょうか。

 

 

 

その一方で、

 

 

 

あなた自身の「思い込み」や「決めつけ」で

ひとの性格や態度を責めたり非難したりはしていませんか。

 

 

 

 

 

そもそもひとはそれぞれにみんな違います。

 

 

 

それなのに

社会通念に縛られて、そのひとをちゃんと観ることが

そのひとを尊重してあげることができなくなっている。

 

 

 

そんな経験を、もちろんぼくもしてきているし

どうしてもそんな自分に陥ることだってあります。

 

 

 

ただ、そのとらわれを手放して

ぼくの大切なものが分かっていて

それを大切にする生き方をしていますし

 

そのひとが何を大切にして生きようとしているかに

気づく、分かるための関わり合いができるようになっています。

 

 

 

 

 

あなたのほんとうに大切にしたいものは何なのかを知り

あなたの大切なものに沿った生き方を始めてみると

 

ひとそれぞれに大切なものがあること

 

その大切なものを大切にすることで

あなたらしく、そして、そのひとらしく生きられるのだということが

段々と分かってくるのではないかな

って、ぼくは思ったりしています。

https://siawasenohou.thebase.in/items/12949883

 

 

あなたがこころからの魅力で輝くあなたでいるために。

 

 

 

いい一日に。

 

 

こころのちょうせいし

三個(さんが)よしのぶ

 

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