ほんものの江戸っ子が町内会活動の楽しさに目覚めた | 愛知からタワケを追放するために

ほんものの江戸っ子が町内会活動の楽しさに目覚めた

いつも町内会の活動で公園掃除やゴミ回収など行事があると、いつも率先し朝の五時くらいから元気よく参加する、生粋の江戸っ子金田さんが町内会活動の楽しさに目覚めた、といっていた。

「東京は昔ながらの人情が失われていて、特に足立区あたりでは少年犯罪が多発している。足立区でも町内会活動を行えば、きっと少年犯罪が減るだろう」といっていた。うんうんとうなずくほかない。

愛知は昔犯罪率が非常に低かったのに、よそものが入ってくるようになってから犯罪が多発するようになってまったのだ。だでおれんたらあの町内会で防犯活動をしようときめたったのに、でもこういう場合に文句を言って参加しないのは、大概よそ者だ。土曜日の夜に、そろいのはっぴを着て少しでも楽しくしようとしているのに、でもよそ者は参加しない。やはり近所で幼女にいたずらする事件があったが、これはもしかしてよそ者がやったにきまってるのだけど、でもこういう場合に犯罪者が法律で守られとるで、だで俺は正義感がつよいもんだで、許せんくなってまっとる。


町内会活動は楽しい、楽しさがわからん奴は、たぶん中学生時代にヤンキーではなかった奴に違いない。前出の金田さんも、荒川区南千住で荒れていたけど、校正してがんばったのだ。