数か月前、要介護2と診断された母
振り返って思うと、いったいいつ頃から
認知症
と、いう病気が忍び寄ってきていたのか・・・
介護認定を受けるための診断テストのようなものを
受ける母の横でぼんやり考えていた
記憶をいろいろ辿っていっても
実際に
「この日」
と、思う日などはもちろんなく
でも、なんとなくおかしいな~と思い始めたのは
やはり5年前くらいだったかなと思う
そういえば
時間があいまいになってしまったのが始まりだったような気がする
その当時まだ幼稚園に通っていた花君(二男)が
幼稚園から戻る時
時折、私が用があって時間までに帰ってこれない日など
「2時に家の前に出て、花君を迎えてね」
朝お願いしても、すっかり忘れてしまい
幼稚園からお迎えの人がいなかったので花君を幼稚園で預かっています
という連絡を受け、飛んで帰ったことが何度もあった。
凡太君(長男)の時にはそういうことは一度もなかった。
母に直接お願いしても忘れてしまうので
ある所からは、父に
「母に2時にお迎えに家の前に出てと言ってね」
と言付けをお願いするようになった
それで事なきを得たので
母の物忘れを深刻に考えることもなかった
その頃すでに母の『物忘れは』
『うっかり』ではなく
『すっかり』
忘れるという感じになっていたように思う
