サッカーコーチング|吉田康弘公式ブログ

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横河武蔵野FCコーチ・明治大学サッカー部コーチを務める吉田康弘の公式ブログです。

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こんにちは。


いつもブログを読んでいただきありがとうございます。


これからも様々な角度から「サッカー」というテーマに


切り込んでいきたいと思います。



新しいブログはこちらです。


→http://yoshida-yasuhiro.com/blog/?p=30


これからもよろしくお願いします。


吉田康弘

おはようございます。



結果は残念でしたが、


お互いに技術が高く、好ゲームでしたね!



前半の失点シーンに関して。


まずはクロスをなかに入れた選手が上手かったですね。


一度相手ディフェンスを抜いた時点でクロスを入れるチャンスがありました。


ただ、そこではあえてクロスを入れず・・・


この時点では広島のディフェンス陣、


相手のマークはしっかりとできていました。


そして予想外。


もうワンタッチ、ボールを運ばれたところで、


なかのマークがわずかですが、ズレてしまいました。


クロスをあげた選手、


そしてなかで動きなおし、さらにはダイレクトのインサイドキックで


きれいに押し込んだ選手の「技ありゴール」でしたね!



そして、相手のエースであるアブトレイカ。


この選手が交代で入ってきてからはアルアハリのチーム自体が、


変わりましたね!


ボールの落ち着きどころが決まり、


早く攻撃するのか、スピードダウンするところなのか。


彼がすべてうまくコントロールしているように見えました。


2点目のシーンも、


最後のシュート、実に落ち着いていましたね!


さらに上手かったのは、


シュートの前に相手ディフェンスとの競りあったシーンです。


ボールが上がってきて、落下点に入る少し前に、


相手ディフェンスに身体を当てていました。


それによりバランスを崩したディフェンスが、上手くジャンプできず、


無理な体勢からジャンプヘッドをしてしまうような状況になりました。


「身体を当てるタイミング」、うまかったですね!



サンフレッチェ広島vsコリンチャンスが見られないのは残念ですが、


来シーズンのACLも見据えて、


今シーズンのアジア覇者・蔚山現代(韓国)との試合。


とても重要ですね。









おはようございます。



先日行われたチャンピオンズリーグの一戦、


スパルタクとバルサの試合をもう一度ビデオでみました。


それにしても何度見てもバルサ選手、上手いですね!



あらためて、この「上手い」とは何なのか?


パス、ボールコントロール、キープ力・・・


個々の技術のベースが高い、ということはいまさら言うまでもありません。



僕がこの試合を見て感じた印象をキーワードにするならば、


「創造力」です。


文字通り、創りだす力です。



試合中に「狭いところを通しましたね!」、「ボール一つ分でしょうか」


といったような解説をよく聞きます。


バルサの選手のパスの正確性を表現しています。



その場面をよーく見てみると、


ディフェンスとディフェンスの狭い間をボールが通過する少し前、


実はボール一つ分も空いていない!


もっといえば、パスを通すスペースが存在しなかった!



ではなぜパスは通ったのか?



テレビの画面ではわかり難いと思いますが、


ボールをもっている選手はパスを出す前、


あらゆるフェイントをかけています。


たとえば、視線の方向、身体の向き、ひざの動き・・・


その細かな動きを当然、相手ディフェンダーも観察しています。


逆に、それらの細かい動きを一瞬でも見逃してしまうと、


ディフェンダーは確実に後手を踏んでしまいます。



ということは・・・


バルサの選手は、本来ないはずのパスコースを細かいフェイントを駆使して、


自らパスコースを創りだし、その一瞬を逃さずパスを出している、


ということになりますね!




それにしてもバルサの試合、何度見ても新たな発見があります。


次の試合、どんな発見があるのか楽しみです!