今夜は、ブロ友usagitatuharinezumiさんちのランチに負けじと我家も夕食は、「ウニ丼」にしました。（笑）

我が家のウニは、あの曰く付きの釧路のふるさと納税の一つです。（まだ続いていたんです）

（写真が横で申し訳ありません）

木箱に入って、いかにも高級に見えます。

「今度は間違いない？」

と夫に尋ねると、

「う～ん……、ロシアに近いからな～」

との懐疑的な返答。

でもま、美味しく頂きました。

御馳走様でした。

我が家も通常に変わりました。

長男宅でママ代理をしてきたバアバです。

日曜日は学校はお休みで、９時半に弁当持ちで塾に出かけた孫くんですが、彼の場合、朝ご飯が大変なのです。

翌日の学校に行く際も朝ご飯が大変。

食べれないのです。

原因は、夜遅くまで勉強しているから、朝起きるのがツラいのです。

この孫くん、趣味がお勉強という変わり者。

土曜日は、疲れ切ったバアバがいち早く寝てしまったのですが、日曜日は孫たちが寝てから寝ようと思っているのに、寝ないんです。

「ねえ～、Sちゃん、あなたが寝ないとバアバが寝れないでしょ。もう、勉強は止めて寝てくださいよ」

「うん、わかった。あと、ちょっとだから」

まさか小学生の子どもに、「早く寝なさい」なんて言うことになるなんて、ねえ。

原因はここにあるんです。

だから、朝がツラい。

朝の孫くんの姿、５歳の姫が、

「おにいちゃん、まいにち、こんなんなんだよ」

って、その姿を真似て笑いを取っております。

私も、娘から

「お母さんから『勉強しなさい』って言われたことがない」

って言われたんですが、言わなくても子どもたちはやっていたからだと思います。

ただし次男以外ね。（笑）

次男くんは、存在そのものが可愛かったから許す。（爆笑）

ハイ、次男をそんなのにしたのは、母の責任です。

久しぶりに子育てのど真ん中に置かれて、懐かしい気持ちになると同時に、個性を育てながらそれでもなおかつ周囲に合わせる気遣いも育てたいと思うバアバなのであります。

そして、生活のバランスも覚えていければと願っております。

お土産を持って次男宅を訪れたら、次男ソックリの孫太郎がチャンバラ持って出てきて、ジイジを斬りつけ笑っちゃいました。

バアバは、こういうヤンチャ坊主も大好き。

「ったく～、アカデミックな孫からマンガチックな孫まで、幅広くてバアバは楽しいわ」

最後に、

「ねえ、孫太郎ちゃん、姫ちゃん、バアバと寝たんだよ。

だから孫太郎ちゃんも今日、バアバと寝ない？」

「え？ホント？」

「ママがいなかったから、バアバと寝たんだよ。孫太郎ちゃんも頑張ってバアバと寝ようよ」

「え…ヤダ～」

「なんで？」

「だって、ママが大好きなんだもん」

懐かしい日常