ったくクソ亭主が…… | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

昨日は、お稽古の後に瑞浪に行ったのです。

今日は夜にエッセイクラブがあるからです。

 

いつものように多治見で食事して帰ってきたのですが、夫は堂々と生ビールを2杯も頂いていい気分。

私の運転で帰ってきたのですが、夜のバイパスはみんなビュンビュン飛ばすので、それは恐ろしいくらい。

私もそこそこのスピードを出して走っているのですが、みんな速過ぎて追いつかないんです。

「みんな速いなあ~。追いつかないじゃん」

って言うと、夫が、

「あなたがトロトロ走っているからじゃない?」

なんて抜かすんです。

はい~?

「お父さんってさ、私に対する物言いに常に悪意があるよね。

何か私、お父さんにした?

私に対して明らかに敵対心さえ感じるものね」

「え!?それこそオレが何をした?言い過ぎだろ」

「言い過ぎじゃない。前から感じていたことよ。

私の言うことに賛成したことは、多分一度もない!

私に対して優しさも労わりの欠片も感じられない。何言っても許されると思ってる?」

夫は一瞬口をつぐみましたが、すぐに何て言ったと思います?

「それは、俺のお母さんに対する愛だよ。愛しているから何でも言っちゃうんだよ」

「はあ~?愛してるってどの口が言ってる?キモいわ」

 

まったくどんな会話しているんだか。

あきれたジジババ夫婦だわ。

 

今日、ゴルフ教室で何でこんな話になったのか定かじゃないんですが、

「昨日、夫があまり調子こいて私のことを悪く言うから、言い返してやったんです。

そしたら夫、何て言ったと思います?

『お母さんのこと愛しているから』って言うんですよ。バカか」

って先生に話したら、先生、大爆笑。

「やっぱり仲がいいですねえ」

って。

違うーーーーーーー!!!!!!

クソ亭主、藁人形こさえて五寸釘打ってやる!!!!!