昨日は、お稽古の後に瑞浪に行ったのです。
今日は夜にエッセイクラブがあるからです。
いつものように多治見で食事して帰ってきたのですが、夫は堂々と生ビールを2杯も頂いていい気分。
私の運転で帰ってきたのですが、夜のバイパスはみんなビュンビュン飛ばすので、それは恐ろしいくらい。
私もそこそこのスピードを出して走っているのですが、みんな速過ぎて追いつかないんです。
「みんな速いなあ~。追いつかないじゃん」
って言うと、夫が、
「あなたがトロトロ走っているからじゃない?」
なんて抜かすんです。
はい~?
「お父さんってさ、私に対する物言いに常に悪意があるよね。
何か私、お父さんにした?
私に対して明らかに敵対心さえ感じるものね」
「え!?それこそオレが何をした?言い過ぎだろ」
「言い過ぎじゃない。前から感じていたことよ。
私の言うことに賛成したことは、多分一度もない!
私に対して優しさも労わりの欠片も感じられない。何言っても許されると思ってる?」
夫は一瞬口をつぐみましたが、すぐに何て言ったと思います?
「それは、俺のお母さんに対する愛だよ。愛しているから何でも言っちゃうんだよ」
「はあ~?愛してるってどの口が言ってる?キモいわ」
まったくどんな会話しているんだか。
あきれたジジババ夫婦だわ。
今日、ゴルフ教室で何でこんな話になったのか定かじゃないんですが、
「昨日、夫があまり調子こいて私のことを悪く言うから、言い返してやったんです。
そしたら夫、何て言ったと思います?
『お母さんのこと愛しているから』って言うんですよ。バカか」
って先生に話したら、先生、大爆笑。
「やっぱり仲がいいですねえ」
って。
違うーーーーーーー!!!!!!
クソ亭主、藁人形こさえて五寸釘打ってやる!!!!!