痛い、セルフリブログが続きます。
5年前の12月の記事。
ルーヴルは、初めから、美術館として建てられたわけでは、ありません。
はじめは城塞として建てられました。
攻めるための城ではなく、守るための城。
なので、日本のお堀のように川で囲まれています。
やがて平和な時代になり、宮殿として使われます。
お抱えの宮廷画家が雇われました。
その中の一人が、あの可愛い自画像の子、
たしか、「ルフラン」って名前でしたっけ?
和田彩花ちゃんの「乙女の絵画案内」に載っていますね。
本をどこにやったか探してみたい。