「愛の名において」


「怪物」五話まで終わった後「序章」を配信で出しました。当時の投稿サイトに出すにしても内容が内容だけに、一応ワンクッション置いた方がいいだろうと。

その間配信依頼とともに感想などもいただき、いろいろ気づきがあって面白かったです。


二十数年前、今よりずっと(多分今でも)ジェンダーの問題は表に出づらかった。私は女性が全て受け身で「愛される」ことのみ価値を見出す、みたいなのが好きじゃなかったんですね。

特にオスカルは能動の人ですから、愛するのも愛されるのも己を軸にする人だと思ってます。


なので二次においても「愛されることで全て解決」みたいな話は書きたくなかった。

「愛したから全部解決」も。

愛し愛されるロマンスが、特に女性にとって大変重要で外せないテーマだとしても。愛あればヨシ!wじゃなかろうと。


オスカルは"愛されるより愛すること""世界の痛みに気づくこと"が一番重要なテーマだと考えました。


そして配信続けながら「愛の名において」が始まります。