ども、三角点ハンターの(笑)よしみちゃんです
↑この前GETしたニ等三角点
今回は、
三角点の秘密に迫ってみようね!
って、秘密があるんかい!?
まあ、知ってどうなる?ってことでもありませんが…(^_^;)
気楽にいってみよう!(笑)
まず、三角点は、地図に欠かせない測量のための基準となる点なんですな!
花崗岩などの硬い石で出来ていて、上の十字の中心が、経度・緯度・水準(標高)の基準点となります
で、素朴な疑問↓
何で山の上にあるのか?
それは〜
地球が丸いから(笑)
低い場所では遠くから見えない!
つまり、遠くから見える!場所が山頂ってことですな
設置の始まった明治時代、
距離を図るには〜
ものさし(巻き尺)を使うしか方法が無かったんだよね
で、距離を正しく測った一辺の両端から、山の頂上(三角点)を見て、この一辺との角度(内角)を図るのです
その角度から三角点の位置を確定し、三角関数(サイン、コサイン、タンジェントw)を使って、お互いの位置(距離)を計算したのです
こうして、日本国中を三角点網↓で覆い尽くせば、正確な日本地図が作れるという訳です
それでも、三角測量は、どうしても誤差を伴います
戦後は、レーザー(光)やレーダー(電波)で距離が測れるようになり、三角点から三辺測量が出来るようになりました
また、飛行機から地面を撮った航空写真と合わせて、誤差を修正し、正確に測り直しています(たぶんw)
近年は、人工衛星(GPS)を使い、より正確に測られているはずです(知らんけどw)
そして肝心の、三角点の秘密ですが…(笑)
こちら↓
けっこう下に長い(深い)
なので、
人が蹴っても踏んでも動きません!
ちなみに、三角点を破壊したら、法律で罰されますので注意して下さいね♥
おしまい
って、難しいわ!
まあ、いいじゃないの(笑)
話のついでなんだから〜
ということで、次回は三角測量を掘り下げてみようね!
って、何を書くんだ〜?
測距儀(そくきょぎ)
三角測量を応用した距離を測る光学機器の話でつ♥
じゃ
股ね〜!(笑)
って、誰や!この姉ちゃん!
う〜ん
知らん(笑)
単なる拾い画像です(^_^;)