中国遼寧省開原市老城鎮
開原の老城鎮は今の開原市街地の北方約10キロの場所あり、
満鉄の開原駅と付属地ができるまでは、この地方の中心的な町だった。
城門と鐘楼は改築されたものだが、
ほぼ正方形の城内の西南部に立つ崇寿寺の塔は
約850年前の金代正隆元年に建てられた八角13層高さ45mの仏塔で、
開原の白塔として知られている。
カラー写真は2006年10月撮影。
満鉄の開原駅と付属地ができるまでは、この地方の中心的な町だった。
城門と鐘楼は改築されたものだが、
ほぼ正方形の城内の西南部に立つ崇寿寺の塔は
約850年前の金代正隆元年に建てられた八角13層高さ45mの仏塔で、
開原の白塔として知られている。
カラー写真は2006年10月撮影。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190922/00/yosihei8/db/20/j/o0384060314595392302.jpg?caw=800)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190922/00/yosihei8/cc/73/j/o0640046214595392308.jpg?caw=800)
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190922/00/yosihei8/e6/47/j/o0800056714595392313.jpg?caw=800)
白黒写真①は『満洲慕情』満史会編/謙光社(1971年)より、
②は『日本地理体系・満洲編』改造社1930年より。
③は『満洲写真帖』1932年版 満鉄 より